若い教会

フィリピンの教会(プロテスタント)と日本の教会の目に見える大きな違い。それは年齢。

こっちの教会はとにかく若い!子どもと学生と20代中心。うちの教会も私は上から2番目、旦那は一番年寄りだ。

うちの教会や教団(サザンバプテスト)の集合写真を見ても、ユースキャンプかCSキャンプの写真のようなのだ。もちろん年配の牧師もいるにはいるが、教会員はやっぱり子どもと若い子中心だ。
日本の教会の集合写真だと一部の教会除き、シニアの集まりという絵面になってしまう。

で、今日礼拝後のうちの役員会の様子。

20代と10代と30代1人で構成されている。日本の教会の役員会で10代20代でやってるとこなんて多分ない。
でも考えたらイエスさまとその弟子の一行は10代から30代(イエスさま)ということで、やはり10−20代中心のユースなグループだったのだ。

いつもおかずを買いに行ってくれている人たちが役員会をしてたので、私と旦那とあや子さんとでお昼のおかずを買いに行った。

全員の分買って185ペソ。プラススイカ1玉97ペソで計282ペソ。おかずはちょっと人数の割に少なすぎたようだったので悪いことした。

通りすがりの散髪屋で子どものカット用の椅子。

車型で、こんなのあるところ始めて見た。

あと、マロンガイ・パンデサル屋。市内に4軒ほどあるのを見たし、増えていっているのかもしれない。