【PJMedia】ケビン・ダウニーJr.著 2024年4月24日3:38 PM
FBI長官クリストファー・レイは、児童売買やキリスト教徒へのテロを無視する時間を割いて、サイバー攻撃やテロ攻撃を予期するよう我々国民に警告している。
そして私たちに頻繁に警告を発している。
レイ氏や主要メディアが触れていないのは、すでに始まっているということだ。
小さな町は、水道制御システムに対するサイバー攻撃を阻止した。そのうちの3つの町はテキサス州にあり、およそ37,000件の攻撃が試みられた。
もうひとつの攻撃は、イランのハッカーによるもので、ペンシルベニア州アリキッパで発生した。
アリキッパはおよそ9000人の町で、昨年列車が脱線して大混乱を引き起こしたオハイオ州イーストパレスティンからわずか26マイルしか離れていない。
なぜ敵は、アリキッパやテキサス州パンハンドルの3つの小さな町のような場所の水道を標的にするのだろうか? 賢い悪魔たちは、これを予行演習と呼ぶだろう。
さらに重要なのは、なぜMSMはこのような嘘をつくのか、ということだ。
エポック・タイムズ紙は、昨年2月にAT&Tとクリケットの携帯電話サービスが12時間ダウンした後、政府が中国のサイバー攻撃に関する警告を発表したと報じている。
AT&Tは当時、この問題は「悪意のある攻撃ではなく、技術的なエラーの結果である」と断言した。
フロンティア・コミュニケーションズは今年4月18日、サイバー攻撃の標的になった。
@sergheihttps://t.co/hoflrmMciThttps://t.co/hoflrmMciT
- BleepingComputer (@BleepinComputer) 2024年4月18日
先週、テキサス州、ネバダ州、ネブラスカ州、サウスダコタ州の一部で911緊急回線がダウンしたことを忘れてはならない。
ABCNewsは、この災難は第三者が電柱を建てた後に引き起こされたと報じている。もしそれを信じるなら、私の透明なユニコーン、ドッティを売ってあげよう。
ネブラスカ州とサウスダコタ州は長い国境を接しているが、ネバダ州とテキサス州はその近くでもない。
中国、イラン、ロシアといういつもの容疑者が、現在進行中の攻撃に関与していると考えられている。
ジョン・ミルズ退役大佐は、サイバー状況がいかにひどいかを以下のビデオで語っている。
ジョン・ミルズ大佐 「今、中国の大規模なサイバー攻撃が進行中」 https://t.co/LoO6FpXHih
- ララ・ローガン (@laralogan) 2024年4月22日
そして、ウクライナの戦争に不可欠とされる155ミリ砲弾を提供している弾薬庫での「不審な」火災がある。
一つはペンシルベニア州スクラントンで、もう一つは英国最大の防衛請負会社で起きた。ドイツの軍需廃棄場を嗅ぎまわっていたところをスパイ容疑で逮捕された2人の男についてもお忘れなく。すべてここ数週間の出来事である。
ミルズ退役大佐がビデオで指摘したように、中国はボルト・タイフーンと呼ばれるハッキング・キャンペーンを通じて、台湾への攻撃を計画している。
また、水、電力、通信、港湾クレーン、航空管制などを停止させるサイバー攻撃で、米国を機能不全に陥れようとしている。
サイバーセキュリティー・インフラストラクチャー・セキュリティー局長のジェン・イースタリーは、これを 「あらゆる場所、あらゆるもの、すべてが一度に襲いかかるシナリオ 」と呼んだ。
VIP限定
レッド・スケア3.0 我々はこの共産主義者のたわごとを過去2回見てきたが、2回とも勝利した。
「KDJ、どうすればいい?」
「今日、食料、水、バッテリー、弾薬、その他の備品を買い込み、しばらくの間、安全を確保するのが良いだろう。そして、彼らが我々に伝えていないことに耳を傾けることだ。」