ボーイング、米空軍と数十億ドル規模の大型契約を締結

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ゲートウェイパンディット】2024年8月10日‐8:20 pm

ゲスト・ポスト:ミリアム・ジュディス, ジュリアン・コンラッドソン
https://www.thegatewaypundit.com/2024/08/government-awards-boeing-massive-multi-billion-dollar-contract/
ボーイング社は、米空軍からE-7A AEW&C ウェッジテイル機の製造契約を25億6000万ドルで獲得したと発表した。

 

同社は近年、航空機の悲劇を何度も引き起こした製造と監督の品質不足のために非難を浴びているにもかかわらず、である。

 

今回の発表は、ボーイング社が信頼性が高く安全な航空機を提供する能力に疑念を抱かせる数々の論争に巻き込まれ、問題を抱えた近年の歴史を背景にしている。


注目すべき問題のひとつは、2018年と2019年に2度の大惨事となったボーイング737 MAX型機の墜落事故である。

 

これらの墜落事故は300人以上の命を失う悲劇を招き、設計と監督の両面で重大な欠陥があることを浮き彫りにした。


737 MAXの問題に加え、ボーイングの問題は他の分野にも及んでいる。

 

宇宙飛行士を国際宇宙ステーションに送迎するために設計されたNASAのスターライナー宇宙船の扱いにも問題があり、同宇宙船は重大な故障に見舞われ、宇宙飛行士を宇宙に取り残した。


ボーイングの副社長によれば、米空軍が重視するのは「安定した、予測可能な実行」であり、それは良いことのように聞こえる。

 

しかし、同社は「予測可能なほど悪い実行」という逆の評価を受けているようで、米空軍がなぜ同社をこの契約に検討したのか疑問が残る。


軍用機は、国防と安全保障において重要な役割を担っているため、最高水準の安全性と運用態勢が求められる。

 

軍事航空に関わる賭けは非常に高く、失敗の結果は深刻なものとなる。軍人の命も、製品の安全性と有効性に関して評判の悪い企業を考慮することよりも優先されるべきである......。


...特に、内部告発者がこのような結末を迎えるような企業は。


ボーイング社に関連する2人目の内部告発者が "急病 "で死亡


しかし、これがディープ・ステートの手口なのだ。

無能をランク付けし、それを隠蔽し、反対意見を黙らせる。

実際、完璧にマッチしている。