キャッサバフライ

もう数日前になるけれど、半年ほど自作したキャッサバを初収穫し、シチューとフライにした。

ポテトよりモチモチ感があっておいしいかもしれない。

キャッサバにはいろいろな種類があるようだけど、葉や芋に毒が含まれている。
それで食用にするときは毒抜きをして調理しなければいけない(実質しなくても大丈夫なのもあるようだけれど)。
私もうちのがどういう種類かいまいち分からなかったのでやっておいた。

毒抜きの手間以外は(暑い土地ならば)どんな土地で誰が植えても育つ強い植物で、食料不足の危機に役に立つすぐれものなのだ。

ヤギはキャッサバの葉っぱが大好きだけど、ヤギはなぜ毒が大丈夫なんだろう。

数年前、ボホールでキャッサバの毒抜き不十分の揚げ菓子を食べて30数人の子どもたちが亡くなったという痛ましい事件があったらしい。国内の人はみんな知っているような事件だそうだ。

■今日はまた久々のビサヤ語チューターを再開して、単語のおさらいテストをやったが、思ったよりも覚えていた。