今日のカンディン(ヤギ)視察

夕方、市場へ行ったとき左隣の家のおじさんと立話しになった。このおじさんは市場で働いている。

そこで、前から気になっている市場の前の“ヤギ売ります”のヤギの飼い主を知っているか聞いてみたら知っているようだった。まずは値段を知りたいので分かったら教えてくださいと言っておいた(おおよそ相場の3,000円程度希望ということで)。

その後、ちらっとヤギたちを観察しにいったら、そのおじさんもやってきた。追加情報として、自分の友人の妊娠中の雌ヤギで3,600円(1800ペソ)でOKのがいるそうだが、ここから1時間ほどの遠い場所にいるそうだ。

3頭いるうち、このヤギは妊娠していると思う。お腹がボーンと出ている。おじさんにも聞いてみたが多分そうだろうと言っていた。

また、このヤギは以前からなんだかかわいくて、人懐こそうだ。私たちが見てると寄ってきて、乗り出してきた。

 

「ん?なんですか?」

 

首だけ出して草を食べ始めた。白い雄ヤギも来て一緒に首だけ出して草を食べ始めた。

“カンディン・ワンダーランド”構想の第一歩、まずは1匹から。