屋根修理のお誘い

5月21日〜25日まで、先日教会メンバーと行った離島の教会の屋根修理に行かないかとお誘いを受けた。

ボホール島近くの離島にあるこの教会堂は、トタン屋根で穴がいくつも開いていて、雨のときには相当雨がなだれ込んでくると思われる。それで改めて教会の若い人たちが修理しにいくことになっていたのだが、それが5月21日〜なのだそうだ。6月からの雨期に入る前にやらないと危ないと思う。

私たちは今の語学学校が5月11日に終了し、その後は4、5日間ボホール島へ行って物件探し等をする予定なのだが、それも含め引っ越しの段取りがうまくいけば参加したい。戦力にはならない気もするけれど……。

引っ越しするまでにビザが手元に来ればいいけれど、いったいいつになることやら。ビザはマニラの退職庁(PRA)からすでにセブの退職庁(PRA)へ送られてきているのだけれどパスポートが返されてきていないらしい。なんでだか分からないがパスポートが揃ってくるのをひたすら待つのみ。
日本からの引っ越し荷物の免税申請のほうはもう終わっていて、こっちもあとは承認を待つのみだが、もう5月も1週目だし、本当にフィリピンの手続き類は予定が立たないということを身に染みて感じた2か月間だった。

そういう諸々のことがどうなるか分からないので、5日間も離島へ行ってしまうとヤバイような気もするが、そういう事情がなければぜひ手伝いたいと思っている。
その前に、5月末に引っ越すことを教会の人にちゃんと話せていないので話しておかないといけない。日曜は牧師たちも礼拝後にミーティングやなんやかんやがあってゆっくり話せる場がないので、つい先延ばしにしてきた。でも5月の日曜ももうあとわずか。ここの教会とは離れがたくて辛いが、私は私で自分がやるべきことを一つずつやっていかないといけない。