今朝は昨日見きれなかったアパートをまず内見させて頂いた。現在まだ居住者が要る状態で、なかなか良かったが家賃1万ペソ（2万円）なので、やはり昨日の第1候補8千ペソの物件に決めた。オーナーもすぐつかまったので、パスポートのコピーを渡してまずは1年間の仮契約という形で話がついた。
昨日内見したこの物件に決定。隣は広い空き地。
この物件はアパート共有の水タンクの騒音がうるさいと隣人が指摘していたこともあり、その件も事前に対策してもらえることになった。
もう一点、隣の空き地で家庭菜園をさせてほしいということもオーナーに伝えたら、空き地の持ち主である義妹さんに尋ねてもらえることになった。
また、引っ越しに関しては小さいトラックとカーフェリーを使ってセブのアパートからボホールのアパートまでドアｔｏドアで運んでもらえるつてが見つかり、安価で何とかなりそうだ。
物件の決定と引っ越しの目処がたったことで今回のボホール入りの目的は果たせた。
もう一件、ボホール（というかパングラオ島に入ってすぐの所）に英語学校が1つだけあるのを見つけたので訪問してきた。ボホールの大学から先生が1人出向して来ているようで、現在生徒が4人程しかいない様子。セブ島が英語留学で有名だし、お隣のボホールは英語留学の需要がなさそうなのでそんなものなのだろう。ここは週5日・1日6時間授業だそうだが、聞いてみれば半日希望もOKとのことで検討中。
ここのオーナーは韓国人女性のようだがそのご主人がドイツ人で、オーナー不在の為、今日応対してくださった。そしてフィリピンでポピュラーな果物グヤバノがガンを抑制する（ガンにかからない）効果があることを教えてくれて興味深かった。（こっちにいるドイツ人の友人がグアバノジュースを作って自国ドイツへ輸出しているそうだ）。すでに50年も前から動物実験でも実証されているがこれも製薬会社の陰謀で人々には知らされていない（知る人ぞ知る事実）という。もちろんグアバノ以外にもそういう野菜・果物はいろいろあって、やはり西洋医学では無視されるか隠されるかされている。私が同様の理由でプランターで育てている春ウコンもようやく芽が地上12㎝位に育った。
ボホールで英語学習を続けるなら大学へ入るか（少数、外国人向けの英語クラスを持っている所があるみたい）、個人教師を探すか、オンライン英会話をするか、あるいは独学か、ということになりそうだ。
今日は1日の終わりに初めてマッサージへ4人で行った。私は元々マッサージというものは台湾で1回しか行ったことがない（それも無理やり足つぼの痛いやつに連れて行かれただけ）。こっちだと全身オイルマッサージで1時間500円。セブ島やボホール島などではマッサージは日本より数倍お得なので行く価値は大きいと思う。マッサージ屋内部の強烈なミントのようないい香り、照明の暗さにびっくりした。
帰ってきたときにふと空を見上げたら星がすごかったので驚いた。もう3回も来ているのにこれまで全く気付かなかった。プラネタリウムのようだった。
今回の用事が思ったよりスムーズに終わったので明日ゲストハウスをチェックアウトして、少しハチミツファームを見学しに行ってからセブへ戻ることにした。
