今日は朝からトライシクルを貸し切って、ガムさん、あや子さん夫妻とその友人たちのガイドで、ボホール島での新アパート物件探しをした。あまりにもいっぱい見たのでもうどれがどれだか覚えていないしまとめられないので、一番候補になったやつをアップ。
ボホール島では家賃上限1万ペソ（約2万円）として探した。予め家賃が分からないので、内見していいなぁと思ったら2万ペソ（約4万円）や3万ペソ（約6万円）もする物件もあった。上限1万としたが、実際は7〜8千ペソ位（1万4千円〜1万6千円）で探したいと思う。前回4月のボホール島の物件リサーチで得た感触では、それ以下だとやはり古い、汚い、修繕が必要、不便、住みにくい、等の物件になってしまい、現実的ではないと思えた。
今日1日でボホール島最大のタグビララン市からパングラオ島までかなり広範囲をドライブしながら探したが、大家さんが不在で内見できなかった物件も多かった。あと、セブ島と違ってボホール島の物件は家具や電化製品付きというのはほぼなかった。
今日第1候補としたのは、タグビラランの中心地からちょっと離れたDAOという町のビレッジ内にあるアパートだが、ここはボホール最大のICMというモールへ歩いて行ける距離にある。大きなマーケットも隣接しており、生活するにはとても便利な場所だ。標高が少し高い場所なので涼しいし、そこそこいい住宅が集まっているビレッジ内なので治安はいいし環境もいい。先月もこのビレッジに物件探しに来たがその時点では気づいていなかった。
ここの家賃は8万5千ペソで、おそらく8千ペソに交渉可、3戸くっついた形のアパートで1部屋はやや年配のアメリカ人宣教師夫妻が住んでおり、もう1部屋は若い韓国人宣教師夫妻が住んでいる。空いていた部屋が3戸中最も小さいのだが、2人暮らしなら十分広い。2階建てで4部屋もありバスルームが2つあるのだ。
何より、修繕やクリーニングなしですぐ入れるほどきれいなのが良かった。日本人から見てきれいな物件はほとんどないので貴重だ。ただし家具や電化製品類は何も付いていない。
外観も新しくて明るい。キッチン部分も広い。
全部のドアと窓に網戸がある。これは現地では大変重要なポイントだと思う。2階ベランダから見たところ。広い空き地となっている。
この空地を少し貸してもらえないか聞いてみようと思う。
