【物件その5】2LDK・家賃16,000円(8000ペソ)、全部屋網戸付、St.Josephビレッジ内の◎アパート

物件その5は、2LDKで家賃16,000円(8000ペソ)、全部屋網戸付きの、St.Josephビレッジ内のアパートだ。ここは今、韓国人女性牧師のパストラ・チョウと姪っこの学生ヒーちゃんが住んでいる。うちから歩いて3、4分位。

 

3軒1棟で真ん中の物件。玄関スペースと裏側のスペースの大きさがそれぞれ違うが、この物件は程よいスペースがあり、裏側も洗濯などするのに十分は広さがある。

玄関前は延々と大きな空き地。両隣りも問題ない良い家族だし大家さんもいいとのこと。全部屋網戸付きなのと、内部がきれいなのがいい。

11月12日に同じビレッジ内のもっと大きいアパートに引っ越されるため、この部屋が空く。このビレッジ内は治安がとにかくいいし怪しい隣人もいないし、特にハズれ物件もないので間違いがない。モール、学校、病院その他、この地域だけで完結してしまうのも便利なところ。初心者が住むにはBESTだろう。

 

1FのLDK部分。キッチンも使いやすい。

1Fのバスルーム。きれいし、便器のタイプがやや新しい感じ。

 

2Fに2ベッドルームがある。

 

部屋に戸棚が付いていて便利。2Fにもう一つバスルームあり。

先日、あや子さんの近所に住んでいるというJAICAのスタッフの日本人の20代男性がこの物件を見に来たそうな。KOICAのスタッフがパストラ・チョウ宅へ彼を連れてきて、パストラ・チョウがまた近辺で物件案内をしたらしいが、彼は自分が今住んでいる同じ家賃の物件よりきれいでいいので、大変気に入っていたそうだ(まだ決定はしてないそうだけど)。

あや子さん宅、すなわち私たちの教会のすぐ近くに日本人が住んでいるとは全く気付かなかった。あや子さんたちも気づいておらず、このたびその青年と直接会えたそうだがびっくりしたそうだ。
確かにちょっと色が黒かったりしたら日本人かどうか見た目では分からないし、すれ違っていても分からないかも。私もかなり黒いので、割と中国系フィリピン人(Chinoy)に見えるそうで……。

で、同じくJAICAスタッフの40代女性もルソン島からやってきて多分タグビララン市内に住む予定だそうで、日本人率がぐっと上がる予感(といってもすごい少ないけど!)。