パングラオ物件番外 現在空きなしの 小さい集落?

パングラオ物件ご紹介シリーズは、今月内見した中で良さそうなのはすでに掲載済みであとは現在空きなしか、多分日本人にはいまいちと思われるもの(や手入れが必要なもの等)が残るのみとなったので、また新たな物件を内見できるまで一旦終了させて頂く。

私は本日も静養中で礼拝にも行けず、激しい頭痛でチャコの世話もできないままほぼ寝ていたので今日のネタは何もない。そこで、番外編として今年9月には空きが出るというアロナビーチに程近い小さい集落の物件を掲載したい。

ここも、アロナビーチとつながるメインの道路から分かれる地道を延々と入っていった所にあり、道路からは全く見えないのでこういう集落があるとは分からない。奥へ続く道は、車は入れるものの狭いのが難点か。

「BELLE HOUSE」という看板だけあるので、ここの奥にそういう家の集まりがあるのでは?とピンと来てズンズン入っていったら、4軒ほどの家とプールがあった。そしてまだまだ増設工事中という感じだった。

 

スイス人のおじさんが出て来て親切に対応してくれた。ここにはその他、フランス人、ドイツ人家族が住んでいるとのことで、ダイビングショップをやっているそうだ。このおじさんもダイビングをやるらしい。
現在3ベッドルームの部屋があるそうだが、現在は満員とのこと。家賃は27,000ペソ(約62,800円)。
今年9月に空きが出るのでその頃にまたおいでと言われた。

ここはまだ建て増し中なのと庭の部分も手入れ中。プールだけはすでにできているようだ。
こういう場所だと治安的にも安全だし静かにゆったり暮らせると思う。

カメラを向けると工事のおじさんたちが笑顔でカメラ目線に。こっちの人はとにかく撮られ好きだ。
おじさんたちを撮ったのではなく後ろの物件を撮りたかったのだけど……勘違いされたようで(笑)

■教会でも今、体調を崩している人が多いようで、こっちの季節の変わり目?!だからか。常夏の国でも一応微妙に季節の変化はあって、ここしばらくは寒かったし雨が多かった。3〜5月は夏本番となる。
次週の礼拝は3か月ぶりで屋外礼拝が再開する。場所は未定だがどこかのビーチになる模様。来週には復活したい。