視察案内3日目(最終日) ダウイス(パングラオ)物件3件など

本日視察最終日のNさんご夫妻とパングラオ島の市内よりのDauis(ダウイス)地域の物件を3軒見ることができた。

現地で物件仲介業をしている人が急きょこの3軒についてテキストで教えてくれ、場所を案内してくださった。とても親切な業者さんだった。

室内など詳細は後日またご紹介したいが、取り急ぎ少しだけ。

観光地の一つのCave(洞窟)の近くの地域にある3ベッドルームの家具付き物件。歩いて2分ほどでビーチ。短期だと30,000ペソ(約68,000円)。温水シャワーがないが交渉次第というところ。
オーナーが隣に住んでおり、同オーナーが所有する近くの小さいリゾートの設備を使わせてもらえる利点がある。

次は市内に近い地域で3ベッドルームの25,000ペソ(約56,800円)の家具付き物件。ここも温水シャワーがないが交渉次第(契約期間等)。トイレ広く、収納部分が多い。

 

ここも広い。この家の奥に家具なしで同じ間取りの部屋がもう一軒ある。周囲はフィリピン人の住宅地。

最後、丘の上のすごい展望のビレッジ。こんなところにこんなのがあったとは!ドイツの会社が作ったリゾート風のビレッジで、分譲と賃貸がありほとんどは西洋人(リタイヤが多い)が入居している。仲介業者さん曰く、以前3か月だけ日本人独身男性が入っていたことがあるとのこと。

現在は賃貸の2部屋、2ベッドルームで25,000ペソ(約56,800円)の家具付き物件だけ空いている。残念ながら今日はオーナーが遠方におり内部は内見できなかった。
ここは見晴らしがとにかくよく、今日は曇りで夕暮れだったのできれいに見えないが天気がよければ最高だろう。

 

今日はその他、セブへ行くときのためにタグビララン港見学、そして午前中にはジップラインへ行った。Nさんのご主人はこれにぜひ乗ってみたかったとのこと。
彼らはスカイダイビングやバンジージャンプなど、アドベンチャーものがお好きらしい。おもしろかったとおっしゃっていた。よかった。

ロボック川の上空120mのところを下りる人間ロープウェーのジップライン(350ペソ=約795円)。こっちでは結構人気がある。日本にもあるんだろうか?!

今回は物件がメインの視察で3日間詰め詰めスケジュールになったが、なんとか1か所だけでも観光的なことができてよかった。