【The Gateway Pundit】By:マイク・ラチャンス 2023年02月20日 22時47分
アル・ゴアは、気候変動に関する左派の名付け親である。
彼は20年以上にわたって気候変動について語り続け、それについての本を書き、映画化もされた。
しかし、多くのリベラルな気候変動活動家と同様、ゴアも完全な詐欺師である。
プライベートジェットで世界中を飛び回るだけでなく、彼のグリーン投資会社は公害を出す企業の株を保有しているようだ。
■■ アル・ゴア氏の「環境に優しい」投資会社、汚染企業の株を所有:報告書
アル・ゴア元副大統領(74)が共同設立・経営する「環境に優しい」投資会社は、近年温室効果ガスの排出量が増加していることが判明した20社近くの企業に、260億ドル相当以上の株式を保有するポートフォリオを持っていることが分かった。
ゴア氏は、アカデミー賞を受賞した映画「不都合な真実」で、気候変動に対する最も著名な断言者としての地位を固めた。
ロンドンに拠点を置くジェネレーション・インベストメント・マネジメントの会長は、「持続可能な投資オプションに重点を置くと表明」したと宣伝している。
しかし、ブルームバーグニュースが最近行った分析によると、ジェネレーションズ・グローバル ・イクエティファンドは合計42社で、2015年から2021年の間に毎年ますます多くの温室効果ガスを排出する18社が含まれていることがわかった。
ブルームバーグは、いわゆるESG(環境、社会、ガバナンス)投資を優先する他のファンドと比較して、404億ドル相当の運用資産を持つジェネレーションを、温室効果ガス排出企業の保有比率が最も高い企業の一つに位置づけた。
そしてもちろん、オハイオ州に関して言えば、アル・ゴアの姿はどこにもない。
環境戦士たちが、オハイオ州について何も語らないのは、とても魅力的だと思いませんか?