ブルービーム計画(NASA)2030年までに実用される。
空中に3Dでホログラム映像を映し出す技術です。
上の画像はイエス・キリストを映し出したものです。
なんでもかんでも空中や空に映すことができます。UFOや宇宙人の軍団が襲撃しに来たりする映像、怪獣のようなモンスターが飛び掛かって来るような映像、天変地異をリアルに映し出す映像、本物のように迫ってきます。
そこで人々は映し出される映像が恐ろしいものであれば恐怖し、キリストが迎えに来られたとなると狂乱して喜び叫ぶことでしょう。
そのころ、体内にナノチップが入れられている場合、音声が人に聞こえてきます。
空をキャンバスにして何でも映し出せるというのは、使いようによってはどのようにも群衆を操れるということです。近いうちにそのようなことが普通に行われます。当然、今も世界各地でテストをやっているのでしょう。
【これはニャンコちゃんのブルービーム(イスラエル・エルサレム上空での映写)】
ブルービーム計画の詳細は、もっと詳しく調べて頂ければと思います。
私は20年ぐらい前から、おおよそそんなことが出来るんだと何かで見聞きして、同じクリスチャンが、「空にイエス様が来るような映像が出てくるようになるよ」と危惧していました。「それでみんなまんまと騙されるはずだと」。まさに、そうですね!
イエス・キリスト自身が終末の時代にはこのような事が起こると言及しています。
以下は一つの事例です。
■マタイの福音書24章(*イエス・キリストが弟子に終末の事を教えている場面です)
24:23 そのとき、『そら、キリストがここにいる』とか、『そこにいる』とか言う者があっても、信じてはいけません。
24:24 にせキリスト、にせ預言者たちが現れて、できれば選民をも惑わそうとして、大きなしるしや不思議なことをして見せます。
24:25 さあ、わたしは、あなたがたに前もって話しました。
24:26 だから、たとい、『そら、荒野にいらっしゃる』と言っても、飛び出して行ってはいけません。『そら、へやにいらっしゃる』と聞いても、信じてはいけません。
しかし、こういう時、何が本当かウソなのか皆分からず混乱するでしょう。この場合で言えば、混乱せず騙されないようにするには、「イエス・キリストが再び地上に来るときはいつなのか、どこへ来るのか」を聖書を読んで知っている必要があります。
聖書で書かれていることが本当に起こることであって、あやふやなうろ覚えやうわさしか分からないなら正解が分かりません。
簡潔に言うと、本物(真実な内容・情報)を知っておかなければ、本物を見抜けないということです。偽の情報を掴まされたら取り返しがつきません。
解答ですが、イエス・キリストがもう一度地上に来られる時は大患難時代の7年間が終わる時であり、最初に来られる場所は、ヨルダンの荒野にあるペトラ遺跡です。
ユダヤ人はそこで「ホサナ!主の御名によって来られる方に!」と言ってイエス・キリストを呼ぶのです。この合図の言葉はすでに数千年も前からもう決まっている言葉なのです。
ですから、この正解以外の時や場所と違うところで、イエス・キリストを見たり聞いたりしたなら、それはただの偽りの3Dホログラム映像です。
このブルービーム計画、ほんの一例だけ書きましたが、ただ単に目や口や耳で見分けることはもう出来なくなっているでしょう。ディープフェイク技術も、もはやトンデモなく優れています。いずれにせよ、このようなハイテク計画を地上の支配者層がガンガン推進している目的は、世界を統一させることであり、さらにはすべての人間を出来るだけ殺して悪の軍勢と共に地獄(ゲヘナ)へ道連れにし、神様の元へ行かせない(=救われさせない)ということです。悪魔とその手下、悪の軍勢は日々そのようなことを熱心に行っています。
誰が、いつどこでどの手段で何の目的を果たそうとしているのか、今の時代に知っておかないといけません。そうでないと翻弄されてしまいます。
本当の目的と行程をしっかり理解しておく必要があります。例えば、私たちクリスチャンの場合なら、その時のために日々聖書を隅々まで調べているのです。
黙示録だけ読んでも終末のことは何も分かりません。聖書は全巻で互いに補完されている実に不思議な書物です。それを読み解くための王道はありません。皆、自分で毎日毎日、全部調べていかないと全貌も詳細も分からないのです。
今、悪魔とその軍勢は自分たちの時間があと僅かなので、死に物狂いで多くの人々を1人でも多く殺そうとしています。全員、道連れにさせようとしています。
悪魔とその軍勢や、悪魔の手下になっている人間はすでに「敗北」しており、残り僅かの運命です。全員、最後はゲヘナ送りです(*神様無き苦しみだけの場所、燃える火の池と永遠にウジのわく肉体で生きるだけになります)。
今も終末と言えばそうですが、今からその後もいろいろなことが起こります。けれど、誰がいつ、どこで何をどうするのか、目的は何か、その行程をしっかりしていればむやみに恐怖する必要は無くなります。