【WND EXCLUSIVE要約】 by:ジョー・コバックス 2021年12月8日
自由な発言ができるソーシャルメディアサイトの責任者が、キリスト教徒にとって悲惨な予言をしています。
「近日中に、イエスを信じる人たちは、仕事を得ることも、お金を使うことも、銀行口座を開くことも、飛行機で旅行することもできなくなる、などの日常的な活動ができなくなると。これは私たち全員に訪れることであり、今まさに多くの人に起こっていることなのです」
商売ができなくなるという彼の言葉は、聖書の最後の本である獣の印に関する記述にも触れられています。"そして、獣の名前か、その名前を表す数字であるその印がなければ、誰も何も売り買いできなかった。" (ヨハネの黙示録13:17)
Gab.comのCEO、アンドリュー・トルバ氏
トルバ氏はこのように語っています。
「ツイッターはスイッチを入れて、何千人もの若いクリスチャンを世界有数のコミュニケーションシステムから消してしまったのです。世界の多くの人々が日常的にコミュニケーションをとるプラットフォームで、イエス・キリストの福音をすべての国に伝えることができなくなったのです。これは大きな問題ですが、これはクリスチャンが直面している問題の表面的なレベルに過ぎません」
彼は、「生ぬるいキリスト教」と呼ばれるものの時代は終わったと言います。
「私たちは、避けられない迫害に備えなければなりません。恐れてはいけません。私たちには主権を持つ神がおられます。神は私たちに、創造し、構築し、改革するための賜物を与えてくださいました。
シリコンバレーの悪魔たちが思い通りに動けば、"イエス・キリスト "という名前がインターネット上に現れるのは、他の "大衆文化 "の中でイエスがそうであるように、あざけられたり、軽蔑されたりする文脈だけになるでしょう。
そんなことになってはいけません。私たちの兄弟姉妹が、このような邪悪な人々によって迫害され、沈黙させられ、悪魔にされ、破壊されるようなことがあってはならないのです。特に、キリスト教の未来を担う若い人たちを。」
彼はこう続けました。
オリガルヒ政権(社会主義国、共産主義国が資本主義化する過程で生まれた新興財閥のことを指す)が恐れているのは、イエス・キリストであることは確かです。彼らを止めることができるのはイエス・キリストだけなのです。どんな政治家でもない。どこかの億万長者でもない。私でもない。イエスだけです。
キリストは今、私たちの王であり、私たちはそのように行動し始める時が来たのです。嘆いて座ったり、敵に踏みつけられたりするのをやめるのです。
真の言論の自由がなければ、福音を伝えることはできません。
福音は、「反ユダヤ的なヘイトスピーチ」というレッテルを貼られ、ビッグテックのプラットフォームや、「オルトテック」と称するプラットフォームでさえも禁止されるでしょうし、すでにそうなっています。
残っているのは、真の福音の水増しされた没個性的なバージョンだけです。模造品のような福音書です。体制側の福音書。ファウチの福音。ブラック・ライブズ・マターの福音。トランプの福音。フォックスニュースの福音。CNNの福音。ザッカーバーグの福音。
真の福音はただひとつ、それはイエス・キリストの福音です。
私たちは、世間が言うようなイエス・キリストではなく、イエス・キリストの姿を見なければなりません。
イエスは王の中の王です。彼が支配し、統治しておられます。
彼は神殿のテーブルをひっくり返しました。西暦70年には、ご自身が言われたように、神殿を灰の山に変えられました。毒蛇の巣を軽蔑されます。サタンのシナゴーグを叱責されます。これが私の知っている、そして崇拝しているイエス様です。これが聖書に書かれているイエス様です。クリスチャンは、早くこの方を知るべきです。
そして、私たちは、新しいシステムとインフラを構築して、イエス様を永遠に賛美する社会を形成することです。