今年最初の礼拝と聖さん式

今日は2018年最初の礼拝と聖さん式。パスター・ホールによるメッセージ。
「神様のしてくださったことを覚えて記念すること。口と耳で証しすること」が主題。

聖書の中でたびたび、神様が行われた奇跡、癒やしを体験して記念の石を積んで後世に伝えたりしている場面がある。
あとパスター・ホールの体験として、以前所属していた教会では教会員たちに神様が行ってくださった癒やしや奇跡をノートに全部書き留め、各自が証し(体験を話すこと)していた。証しすればするほど癒やしや奇跡が増えていき、ノートが増えて行ったと言われていたのが興味深かった。

確かに私自身、物事を記録したり思い出に残したりということをほとんど全くと言っていいほどしないけれど、神様のしてくださったことを覚えて記念するということは重要なことだ。

また、今日は聖さん式で、聖さん式もイエス・キリストご自身が弟子たちに、十字架に架かる自分を覚えるために、ずっとこれを行い続けなさいと言われた。それで今の教会(クリスチャンたち)も行い続けている。

(マタイ26:26〜28)
また、彼らが食事をしているとき、イエスはパンを取り、祝福して後、これを裂き、弟子たちに与えて言われた。「取って食べなさい。これはわたしのからだです。」
また杯を取り、感謝をささげて後、こう言って彼らにお与えになった。「みな、この杯から飲みなさい。
これは、わたしの契約の血です。罪を赦すために多くの人のために流されるものです。

■ゲン&マイ

■たま男

■ニャー子