第5週日曜礼拝デー。メッセージはパスター・ホール。主題は「私たちは神さまの子とされた」。そして、「神の御国(the kingdom of God)とは何か、それはどこにあるのか」、「私たちはアブラハム契約に接ぎ木された者である」というメッセージを軸に語られた。
◆アブラハム契約の始め、創世記12:1−3(アブラハム契約:創世記12章から22章にわたる)
【主】はアブラムに仰せられた。「あなたは、あなたの生まれ故郷、あなたの父の家を出て、わたしが示す地へ行きなさい。
そうすれば、わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、あなたの名を大いなるものとしよう。あなたの名は祝福となる。
あなたを祝福する者をわたしは祝福し、あなたをのろう者をわたしはのろう。地上のすべての民族は、あなたによって祝福される。」
神様が一方的に結ばれた無条件のアブラハム契約に、イエス様を信じる異邦人もアブラハムの子孫として神様の子となる祝福に入れられた。(アブラハムの血統による子孫だけでなく、イエス様の新しい契約によって地上のすべての民族が加えられた)
■ガラテヤ3:6−9
アブラハムは神を信じ、それが彼の義とみなされました。それと同じことです。
ですから、信仰による人々こそアブラハムの子孫だと知りなさい。
聖書は、神が異邦人をその信仰によって義と認めてくださることを、前から知っていたので、アブラハムに対し、「あなたによってすべての国民が祝福される」と前もって福音を告げたのです。
そういうわけで、信仰による人々が、信仰の人アブラハムとともに、祝福を受けるのです。
■マタイ3:1−2
そのころ、バプテスマのヨハネが現れ、ユダヤの荒野で教えを宣べて、言った。
「悔い改めなさい。天の御国が近づいたから。」
■マタイ4:17
この時から、イエスは宣教を開始して、言われた。「悔い改めなさい。天の御国が近づいたから。」
■トラが1日家出
トラが今朝7時ごろから庭へ出て、それ以降、全く姿がなくなった。教会から帰ってきてからずっと心配して探し回ったが見つからない。結局、夕方6時ごろにやっと帰ってきた。オスで6か月齢なので今後も家出はあるだろうけど、今回の件で10月以降、11月頃にしようと思っていたトラの去勢を早めることにした。早速動物病院で予約した。ちょうど半年きっかりになる。
心配し過ぎてどっと疲れたよ……。