私の中で聖書の人物のワイルドな人3人
1位・サムソン(士師記) あり得ない奔放な性格と、とんでもないバカぢから。素手でライオンを殺した。女性に弱い。3千人の敵を自分もろとも倒して死んだ。
2位・エリヤ(第一 列王記)毛皮の衣をまとい、1対450人超と戦った。カラスが日々エリヤの食べ物を調達してくれた。暗殺者から狙われ過酷な逃亡生活。天に連れて行かれた(*聖書の中で天に連れて行かれてしまった人はエリヤとエノクの2人のみ)。
3位・バプテスマのヨハネ(4つの福音書)毛皮の衣を着て、荒野で野蜜とイナゴを食べていた。イエス・キリストの到来を預言したが、すでに730年ほど前に預言者イザヤがそれを預言していたことによる。
マタイの福音書3:7-10では、大胆に悔い改めを迫った。
3:7 ヨハネは、ファリサイ派やサドカイ派の人々が大勢、洗礼を受けに来たのを見て、こう言った。「蝮の子らよ、差し迫った神の怒りを免れると、だれが教えたのか。
3:8 悔い改めにふさわしい実を結べ。
3:9 『我々の父はアブラハムだ』などと思ってもみるな。言っておくが、神はこんな石からでも、アブラハムの子たちを造り出すことがおできになる。
3:10 斧は既に木の根元に置かれている。良い実を結ばない木はみな、切り倒されて火に投げ込まれる。
(C)Freebibleimages
「蝮(マムシ)の子らよ、差し迫った神の怒りを免れると、だれが教えたのか。
悔い改めにふさわしい実を結べ!」
(By: バプテスマのヨハネ)