トリプルな驚き

足首に出来ていた水泡がなかなか治らず、ばい菌が入って腫れてきてしまった。ちょっと様子を見、抗生物質を飲んでいるがどうなるか。歩けるけれど歩き出しが痛い。忙しいと知らず知らずにずっと気が張っているし、知らないうちに弱って免疫が落ちてしまうせいか気付かないうちにばい菌系の病気にかかる。

今朝、久しぶりにダン&マリー先生が突然うちに立ち寄られ、何事かと思ったが大した用ではなかった。でも数か月後、セブへ1か月余り仕事で滞在するので現地で教会を探さないといけないが、一度メシアニックジューのコングリゲーションへ行こうと思うというので驚いた。

セブにメシアニックジューがいるのか?ということと、コングリゲーションまであるのか?ということ、それに加え、ご夫妻がヘブライ的視点や背景から聖書を学んで、ユダヤ人・異邦人の関係についてよく知っておられることを知り、トリプルに驚いた。

うちのアパートに住まれていた間、聖書のことや信仰のことはよく話していたが、全然そんな話はしたことがなかったので灯台下暗しとはこのことだと思った。

私は、フィリピンのクリスチャンたちが詩篇122:6にあるように“エルサレムの平和のために祈る”ようになることを、取りなしていこう、自分こそその役割にあるのかもしれないという思いが1年前位からふつふつと湧き起こっていて、どういうふうに、何ができるのかは仲間も全くいないし、うちの教会なんかもそんな気配は全くないしで、さっぱり分からなかったがまずは祈り始めていた。

でもきっと神様が一つ一つ何らか扉を開いていってくれることだろうと確信していた。なぜかと言うと、この祈りは神様の心に真っ直ぐかなうことだからだ。そして、そうこうしていると前述のことと、また少し前にも同様のことが起こったのだった。ハレルヤ。

■今日もご機嫌な麦男

たまちゃんと勝負するのが楽しいようで、自分からちょっかいを掛けにいって戦っている。今日の夕方は、そこにサブ子が加勢して、あん子が加勢して、最後はチャコが加勢してごちゃごちゃになっていた。