今朝、フィリピンの退職庁セブ支局にてリタイヤメントビザをついに受け取った。パスポートもようやく返ってきた。実はビザのほうは4月19日付けでできあがっていたのだが、パスポートがマニラから返ってきていなかったので手にするのが1か月程遅れた。
ビザ自体は申請後、1か月程度でできていたことになるが、その前後ざっくり1か月ずつかかったことになる。申請前の3週間程はフィリピンの無犯罪証明がNBIからなかなか上がってこなかった。
そんなわけで2か月半余り待っていたことになるが、何とか引越の前に受け取ることができてよかった。このビザに関しては毎年360ドルの手数料をセブのこの退職庁まで支払いに来ないといけないが、次回1年後の更新時には3年分一気に支払っておけるらしい。
このビザによってフィリピン国内に生涯住める権利と（住んでいなくてもよい）、就労する権利を入手したことになる。
（ウォーターフロントホテル内部） （フィリピン退職庁セブ支局）
今朝セブポットのフィリピン人スタッフのCさん付き添いで受け取りに行ったのは、ウォーターフロントホテル内にあるフィリピン退職庁セブ支局。私たちのあとには白人の年配のリタイヤおじさん2人が来られていた。
