サンドイッチの材料下見

5月1日火曜はフィリピンの祝日で、教会のユースたちと離島へ行く。
各自お昼ご飯を準備していかないといけないので、簡単で食べやすいサンドイッチにしようと思ってスーパーで下調べした。自分たちの分だけでなく持ち寄りランチみたいにするそうなので、子どもでも食べられるものにしないといけない。

日本にいたときから加工品は危なそうでほとんど食べておらず、こっちでもそのまま食べていない。缶詰は極力避けたいので、肉屋で売っているハムやソーセージをチェックしたら肉とほぼ同じような値段だった。1㎏/130-140ペソ位(=260-280円)。
チーズはNZ製やヨーロッパ製のが結構売っている。価格はこっちにしたらすごい高いが日本よりは低い。中には同じくらいのもあるけれど庶民はそうそう食べられないんじゃないだろうか。私たちも買ったことがない。

バターはNZ製のがいろいろあって意外と安かった。200g位のが99ペソ(200円位)。あとドレッシングや調味料(ソース)類はヨーロッパ産のそこそこ安全そうなのが高いけれど手に入る。高いと言っても日本よりは安い。ドレッシングで280円位からそこそこ安全なものが買える(日本だと400円位のがこっちで280円〜300円位なのでこちらでは相当高いことになる)
サニーレタスみたいなのは一束(小さい)50〜60円位。

今日はだいたいの目処を付けて帰ってきた。フィリピンは牛肉や乳製品が弱いので輸入品が多い。牛肉はほぼAUS産(買ったことなし)。安いフィリピン国産チーズも見かけたが、味が想像つかなかったので今日は買わなかった。少しは国産のバターやチーズもあるみたいだ。

この2か月、乳製品をこっちで買っていないしちゃんとチェックしていなかった。普段の生活では高い乳製品やハムなどの加工品を食べないと思うので滅多に買わないと思うけれど、今日改めていろいろ分かってよかった。