とりあえずシャワー修理完了

今日は旦那が朝起きられず午前中学校をお休みしたので一人で行った。

学校には毎週月曜日に新規の生徒が入ってくるので、今日のグループレッスンから(先週1人帰国して抜けたので)なかなかステキな日本人女性(30)が入ってきた。オーストラリアのワーキングホリデーの途中で英語力を上げるため、休暇も兼ねて5週間セブ島へやってきたそうだ。その後はまたシドニーへ戻るという。シドニー現地では日本人だらけだし非英語圏の移民も多いしで英語が思ったより伸びなかったそうだ。それで現地で英語レッスンはセブがいいよと勧められてきたらしい。

“英語力、こっちで伸びましたか?”と聞かれたが“私は今4週間目で、聞くのは確かにかなり聞けるようになったけど、話すのと書くのはあんまり変わらない気がしますねー”と答えた。“いや、他の人は伸びてるかもしれない、あくまで私の場合は”と付け加えて。
ちなみに今のグループレッスン(4人制)のほかの台湾人の2人(27・29歳)も同じくオーストラリアのワーホリ後にセブへ来ている状態だ。つまり私以外オージー帰り。今の時期、うちの学校は日本人と台湾人が多い。
多分語学って右肩上がりに均等に伸びるものではなくて、階段状に伸びるのだろうと思う。ある段階で急にガクンという感じ?

今日は16時以降にシャワー修理の人が来てくれる予定だったので、学校帰ってからずっと待機していた。17:00位に昨日のお兄さんがやってきた。18時過ぎに作業が一通り終わったようだが“2時間ぐらい接着剤が固まるまで動かさないでください。水道の元栓止めてあるので、2時間以上経ってから同フロアの共有トイレ内に元栓があるので開栓してください”と言われた。
そのときセキュリティのお兄さんも一緒にいたので、彼が20時くらいになったら開栓してくれるということになって、ひとまず解散した。

その間、水道が使えず料理もできないので、やむなくアヤラモールへ行き、20時までに外食して帰ってくることにした。外出の際、再度セキュリティのお兄さんに20時に開栓よろしくということを伝え、隣にオーナーも居たので20時までに帰ってきますので開栓お願いしますと一緒に伝えておいた。2人共笑顔で了解してくれていたのだが……帰ってきたらやっぱり開栓されていなかった。忘れて帰ってしまったか……。うーん、そんなことだろうと思ったよ。でも水が出ないと困るので自分で元栓開けに行った。

とりあえず蛇口の部分も部品取り換えになっていて、かなりキツキツに締めないと水がポタポタ止まらない感じだったがシャワーも出るし一応は解決した。

こっちのアパートや建物の造りを見れば日本との違いが一目瞭然なのだが、こっちの工事や作業は本当に荒っぽい。本当に雑なのだ。日本ではありえないテキトーさ。だから何でもよく壊れるんだろうなぁ。
今回の蛇口にしたって、こんなに余分な穴を無造作に開けている。水が出りゃ見た目なんかどうでもいいじゃないかって感じなんだろうな。タイルを割ったクズクズも散らばったままだった。
 
(すごい穴の開け方ではないですか)

貸与品の冷蔵庫の電線も外側のビニール?が一部はがれていて、前に私はうっかり触ってしまい感電もした。
そんなわけで何かと雑なので気を付けないといけない。こっちの人は本当に適当なのだ。いや、日本人が細かいだけなのか?!どっちがどうなのか私には分からない……。