ボホールのモール

今日はボホール島タグビララン市の港近くのモールと、少し離れた高い位置にあるDAOという町の大型モールICMへ行った。それぞれのすぐそばにあるマーケットにも行った。
モールの中はセブ市内同様人でごった返していた。ジプニー(ボホールではキャブと言っていた)もトライシクルも多い。

お昼、モール内にあるボホールハニーのメーカーのおしゃれなカフェレストランBUZZZ?(だったか)に入った。やや高めだけどとても美味しい。ボホールハニーなど食品類のお土産やパン、グッズも販売している。ボホールハニーを食べたがとても美味しい。甘酸っぱくてそのままでもいける。ボホールにもいろいろ良いナチュラルフーズが売っている。モリンガペーストなど欲しいものが結構あった。


ボホールハニーのお店で食べたシーフードヌードル190ペソ(約380円)とクッキー付ハーブティ40ペソ(約80円)

港近くの中型モールの家庭用品売り場の内部

あとモール内のカフェレストランで“NO MSG”をうたっている店を見つけてうれしかった。割とお客に白人のおじさん率が高かった。もっと“NO MSG”を掲げる店が増えてもいいのになと思う。これからそういうことがすごく売りになるだろうから。

今日、私たち夫婦はO宣教師と共に出かけていたのだが、双方新婚だし旦那が年下なので結婚の経緯や夫婦喧嘩についていろいろ話し合って面白かった。話を聞いてみないと外側から見ているだけじゃ分からないことが多いなと思う。

結婚についての話もしたが、フィリピン人の女の子たちも最近は結婚より自分の夢を追いかけている子、結婚はいずれはしたいけどまだしばらくしたくないという考えを持っている子が増えてきているようだ。高学歴の女性が増えたことや、そもそもフィリピンは女性の社会進出が日本などより進んでいることもあると思う。フィリピンでは20歳過ぎに早々結婚する人が多く、30だとかなりの晩婚になる。法律的に実質離婚ができないしくみになっているので、戸籍上の夫とは別居したまま新しいパートナーと暮らしたり、籍を入れないままというカップルも多いそうだ。

さてさて3泊目は、今日まで2晩泊まっていたゲストハウスが満室で延泊できず、O宣教師(&ガムさん)宅で泊めてもらうことになった。他の宿泊も当たってくれたのだが空きがなかったそうだ。2泊したゲストハウスは1泊600ペソ(約1200円)だった。