スペイン、社会主義進歩派のおかげで獣姦を非犯罪化へ

Image: Spain set to decriminalize bestiality, thanks to socialist progressives


【Natural News】2023年2月23日 BY:ベル・カーター

https://www.naturalnews.com/2023-02-23-spain-to-decriminalize-bestiality-thanks-socialist-progressives.html#

 

 

アメリカの下院に相当する同国の下院議会がスペイン刑法の改正案を承認したことで、スペインは獣姦を非犯罪化することになりそうだ。

 

 

ロシア・トゥデイが最初に報じたところによると、動物愛護法案を含むこの修正案は、社会権相イオネ・ベララによって提出された。

 

彼女は、ペットや野生動物にかかわらず、動物の幸福を守るための方法として、この改正案を推進した。

 

改正案は、2015年から獣姦を虐待の一種として扱ってきたスペイン刑法の規定を改定しようとしたものだ。

 

現行法では、動物の健康を「著しく損なう傷害」を与えたり、性的搾取の対象としたりすると、3カ月から1年の懲役刑が科される。

 

承認されれば、これまでの法令は削除され、「動物に対する犯罪」と題された新しい法令に置き換えられる予定である。

 

新法では、「健康を回復するための獣医学的治療......性的行為を含むあらゆる手段や手順」を必要とする動物に怪我をさせた飼い主だけが処罰の対象となる。

 

 

つまり、動物に重大な危害を加えない限り、動物との性行為は完全に合法となる。

 

 

獣姦を非合法化する可能性があるほか、新法案では、スペイン人が自宅でネズミを殺した場合、懲役刑と最高5万ユーロ(約530万円)の罰金刑が科されることになる。

 

また、ペットショップでの子犬や子猫の販売も禁止し、クモ、カメ、トカゲ、ヘビ、カメレオンなど、特定の動物をペットとして飼うことも禁止するとしている。

 

代議員会はこの改正案を承認した。

現在、スペイン上院の最終承認を待っているところである。

 

 

 

■■ スペインはヨーロッパの覚醒主義をリードしている

 

 

トゥルーニュースのホストで創設者のリック・ワイルズは、ベラーラのようなスペインの進歩主義者が、その覚醒した政治思想で意図的に西洋文明を破壊していると非難した。

 

「スペインの下級虱は動物の権利と福祉に関する法案を可決したが、その法案の中には実際に獣姦を非犯罪化する条項がある。人間と動物の間で、動物を傷つけるような性行為は違法だと書いてあるのです」と、動物を傷つけない限りは「性」行為は合法であることを指摘した。

 

 

「それは社会主義者がスペインで獣姦を合法化するための巧妙で狡猾で卑劣な方法だ。」

 

 

トゥルーニュースの共同司会者レイモンド・ドク・ブルクハルトは、ポーランド法務大臣ズビグニエフ・ジオブロのツイートを引用して、これに同意した。

 

 

ポーランドの高官は、「21世紀の疫病」と呼ばれる左翼主義に対して、ツイートで語った。

 

 

「スペイン人は、子供たちが要求に応じて性転換することを許した。今、彼らは獣姦を合法化し、ネズミ捕りの使用は禁固刑に処される。左翼のウイルスが我々にも回ってきているのだ」とジオブロはつぶやいた。

 

ポーランドの法相は、ワルシャワのラファル・トラスコウスキー市長をタグ付けし、ポーランドの首都の市長がそれに感染していると述べた。

 

 

ワイルズは、スペインの社会主義者たちは、ジェンダーを変える法律や子どもの体の切断、そして今では動物との性的関係を合法化するなどして、EU諸国を邪悪に導き、社会の破壊を招いていると付け加えた。