【THE LIBERTY LOFT】by:ソフィー・オハラ 2022年12月1日
最近、電気自動車に猛烈な注目が集まっている。
ジョー・バイデンと彼のグリーン共産主義政権は、6万台の電気自動車購入を含む彼らの馬鹿げた「気候変動」政策を受け入れるようアメリカ人に強制することに必死だからだ。
彼らの論理は唖然とするほどだ。
人々は高いガソリン代を払う余裕がないが、ジョーはとんでもなく高い車を買う余裕があると思っている。
しかし、ジョーと彼のエリート仲間は、そんなことは気にも留めていない。
彼らが気にするのは、自分たちや「グリーン」な寄付者、仲間をたくさん儲けさせることだけだ。
しかし、電気自動車に関しては、さまざまな問題がある。
毎日、新しい問題を耳にする。
そしてまたここに、電気自動車にまつわる別の災害の話がある。
今回はテスラだが、事態は非常に悪く、ある男性が車の中に「閉じ込められて」しまい、出口がなく、車から出るために緊急停止をしなければならなくなったのだ。
ウェスタンジャーナルによると、先日、イギリスのユーチューブがテスラがシャットダウンして車内に閉じ込められ、数時間にわたって道端に取り残されたそうだ。
車や時計のコレクションを中心に活動しているユーチューバーのトム・エクストンさんは、事件が起きた5日前に購入したテスラでロンドンへ移動中だった。
エクストンによると、彼はフル充電に近い状態で出発し、旅行開始からわずか15分後、モデルYは彼を強制的に停車させた、とビジネスインサイダーは報じている。
彼はツイッターで、中の画面が 「グリッチし、何もできなくなった」と述べた。
数分後、「車への電力がすべてなくなった」と彼はインサイダーに語った。
エクストンは、彼が 「凍えるような気温の中、交通量の多い道路脇の真っ暗な車内に、瀕死の携帯電話のバッテリーと一緒に(中略)放置された」と述べた。
テスラは、ロックを解除するために電力を必要とするため、彼は「通常の方法ではドアを開けることができず」、「ドアの緊急手動オーバーライドラッチを使用しなければならなかった」と述べている。
2時間後、ようやくロードサイド・アシスタンスが到着。
その際、「なぜか運転席の窓が割れてしまった」とエクストンさんは語っている。
エクストンさんはポールスターを購入するというツイートをしているが、テスラのカスタマーサービスはとても親切で、ホテルの宿泊費まで出してくれたとインサイダーに語っている。
「ありがとう、でも私はガスエンジン車で我慢するよ。」