オーストラリアのホラーストーリー

Daniel Andrews to finally face the music on union claims ...

オーストラリアのビクトリア州首相、ダニエル・アンドリュース

すでに顔がホラー。目付きがホラー。いつもなにか焦点があっていない。

日に日に、まともな顔で無くなってきている。

仕方ない、悪魔側に付いているとそうなります。

精神的に問題がある人間ではないかという指摘もあり。49か50歳。

 

【Informationclearinghouse.info抜粋】 TEXT:ジェレミー・ソルト 2021/11/1

 

■ 現在、最も恐ろしい理由なき法案

「恒久的なパンデミック法」

  permanent pandemic legislation

 

オーストラリアのビクトリア州首相、ダニエル・アンドリュースは、民主主義を自称する国に導入された中で、おそらく最も恐ろしい法案「恒久的なパンデミック法」を議会に提出した。基本的にその法案は、彼にいつでも好きなことができる権力を与えるものです。

 

パンデミックが発生していなくてもパンデミックを宣言することができ、国家の一部または全体を閉鎖し、人々の出入りを全体的または部分的に妨げることができ、閉鎖を無制限に延長することもできます。

 

施行は、警察や「権限のある役員」の手に委ねられています。言われたことに従わない人には、個人には9万ドル、企業には45万ドルの重い罰金が科せられます。拘束期間は2年間で、メルボルン郊外のミックルハムに建設されている大規模な収容所への収容費用は自己負担です。

ミックルハム収容所は、数千人の人々を収容することができます。収容所の犠牲になる可能性があるのは、ワクチン接種を拒否している少数の人々です。

未接種者はすでに社会の亡者と化しており、専制政府の命令に従うワクチン接種を行ったほとんどの国民は、”未接種者はこの収容所に閉じ込められるのが当然だ”と考えているようです。

 

この法案には、悪い行いをした人への罰としてポイント制が導入されています。

許可を受けた警官に従わない個人や企業経営者は減点され、違反が加重されたと見なされた場合はさらに減点されます。アンドリューズがここで行ったことは、個人の生活を国家が完全に管理する社会的信用システムの始まりを、この法律に紛れ込ませたことです。

 

権限のある職員が評価した「特徴、属性、状況」に基づいて、人々を拘留することができます。この特別な条項は、民主主義を標榜するどの国でも制定されていないものです。理由を問わず誰でも拘束することを可能にしているように思われます。

 

拘留された人は、医学的検査を受けることを要求され、それを拒否すると拘留期間が延長されます。拘留期間がどんなに長くても、その費用を支払えない場合は罰金が科せられます。すべての命令は、アンドリュースや保健大臣によって無制限に延長されたり変更されたりします。

 

アンドリュースかその保健大臣が無制限に変更でき、警察は令状なしで家に入ることができます。拘留された人々から情報を引き出すことができます。また首相は、公の場や私的な会合を禁止したり、企業を閉鎖したりすることもできます。

 

アンドリュースは、この2年間でビクトリア州警察国家に変えてしまいました。

彼が与えたダメージは、経済的、社会的レベル、さらには医療レベルでも膨大なものでした。何千ものビジネスが台無しになり、州は借金まみれになりました。

 

2年近くに及ぶロックダウンのために精神衛生上の問題が急増し、ウイルスに焦点を当てたために多くの人が必要な医療を受けられなくなっています。

公式の調査では、連邦政府や州政府、老人ホームの管理者の怠慢や悪質な管理に責任があるとされています。2020年1月から2021年7月までの間に、ウイルスが原因で死亡した915人のうち、820人がビクトリア州で亡くなったのです。

 

この記録は衝撃的なものですが、メディアの共謀と、パニックや恐怖に陥った人々の無知と無関心のおかげで、アンドリュースはこれまで責任を問われることはありませんでした。

特に、国営放送のABC(オーストラリア放送委員会)とメルボルンの新聞「エイジ」の責任は重大です。

 

■ 「恒久的なパンデミック法」

   ビクトリア州に残された人権を

   ズタズタにしてしまいます

 

人権審議会が設置されますが、アンドリュースを拘束する権限がないのです。

今や彼が法律です。彼を止めるための障壁は非常に薄いですが、緑の党や動物福祉党までもがこの法律を支持しており、アンドリュースと何らかの取り引きをしたのではないかと思われます。

 

連邦政府は、さまざまな理由をつけてこの法案を覆すことができるかもしれませんが、連邦政府が沈黙しているのは、介入しないというだけでなく、ビクトリア州ディストピア的なグレート・リセット」をもたらすために、国やその他の場所で起こることの雛形として設定されているのかもしれません。

 

スコット・モリソン首相によって、オーストラリアは2年近く世界から遮断されています。国民は帰国することができず、帰国するためには免除を申請しなければなりませんが、免除はほぼ認められていません。他国に取り残されている何万人ものオーストラリア国民は放置されたままです。

 

州の国境は閉鎖されたままで、冬を逃れようと北上してきたビクトリア州の高齢者数千人が、ニューサウスウェールズ州に到着する前にアンドリュースが国境を閉鎖したため、3ヶ月間立ち往生していますが、アンドリュースも、メディアも気にしていません。

 

ここは2021年のオーストラリアであり、1935/36年のドイツではありません。

当時のドイツの中流階級と同様、ビクトリア州の大多数の人々は言われたことを聞き、言われたことを信じ、警察が家に押し入り、収容所が満員になっても見て見ぬふりをしています。そのままである限り、以前と同じ快適な生活を享受することができるでしょう。

 

しかし、アンドリュースと彼を取り巻く極悪の企て、そして彼をはじめとするビクトリア州民を欺き、裏切った公職者たちが、できれば刑事法廷で責任を問われる日が来ることを期待したいと思います。

 

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【補足】

収容所については、オーストラリアのビクトリア州だけでなく、カナダ、ドイツ、ニュージーランドアメリカなど、2022年には準備されていくようです。

何をされるか分かったものではないですし、出て来られるかどうかも分かりません。

 

グレートリセットを掲げて、実行しようとしている新世界秩序を企むグローバリストの多い国からこうした極端な専制政治、医療専制政治を行うはずです。

 

神様に祈ります。もちろんいつも祈ります。祈りはすべてを変えます。

今は厳しい時代で忍耐は必要になりますが、オセロのように黒が増してきても、白の逆転は人の思いを超えます。神様に寄り頼む人々のために神様が戦ってくださいます。

主イエスの御名によって。