【オーストラリア・ビクトリア州】市民の自由が根絶、1936年ドイツ以上の最悪

【The Liberty Beaconより】TEXT:ポール・クレイグ・ロバーツ 2021年11月3日 

 

メルボルン郊外にあるミクルハム検疫施設(キャンプ)は、2億オーストラリアドルの費用をかけて年内をめどに完成させる

 

ルールにそわないことをした市民は(例えば、フェイスマスクを外していた、とかそんな些細なことも、複数の警官に捕まって尋問されます。たとえ女性であっても殴られたり攻撃されたりもします)、即刻逮捕、そして来年からはここへ収容するということです。

 

オーストラリアでは市民の自由が駆逐されました。

ビクトリア州の首相、ダニエル・アンドリュースは、中国の特徴を持つ第三帝国を復活させました。

2021年のオーストラリアを、1936年のナチス・ドイツに当てはめる形で見るような思いです。

 

これは重要なことです。なぜなら、同じ運命が、急速に消滅しつつある西欧諸国(また、その他の国々)の私たち全員を待ち受けているかもしれないからです。

 

現在、オーストラリアの状況は、1936年のドイツよりも最悪です。

ドイツでは、政府はベルサイユ条約とワイマール共和国の腐敗によって引き起こされた現実の問題に対処しようとしていましたが、現在のオーストラリアでは、全くの虚偽の物語に基づいて専制政治が行われています。

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【補足】 上記の文章はリード文的な導入ですので、後日続きとして、長くなりそうですが抜粋して重要なところを記載していきたいと思います。

オーストラリア(ビクトリア州)は最も危険です。各国からも目を離してはいけないレベルです。

 

ビクトリア州は、今の世界で一番と言えるほどの専制政治で、しかもそれは州首相ダン・アンドリュースと彼らのディープステイトたちが勝手に州を乗っ取った形で行ったと言えます。

 

つまり、今、世界中あちこちの国で起こっているCOVIDパンデミックシアター下での「国の乗っ取り」そして「共産主義への転換」をどんどんスピードを上げて実行させているのです。

他国であっても、もし、何もこのことに気付かず放っておくなら、どの国だとしてもディープステイト(DS)による真っ赤な共産主義社会の実現が現実になってしまいます。