日本の井上雅靖教授: 健康な人への遺伝子治療の不正使用は極端な人権侵害だ

大阪市立大学医学部名誉教授の井上雅靖氏

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https://www.brighteon.com/00c0272a-e9c3-4ff2-a00a-8234507573df

 

【Natural News】2024年4月25日  エバ・グレイス著

 https://www.naturalnews.com/2024-04-25-fraudulent-use-gene-therapy-human-rights-violation.html

大阪市立大学医学部名誉教授の井上雅靖氏は、先ごろ開催された世界保健会議での日本からのメッセージの中で、「政府の危険な新展開」に警鐘を鳴らした。


日本製のワクチンが、偽りの信頼を装って輸出される危険性が高い。

 

日本がワクチン加害国になれば、将来の世代に取り返しのつかない禍根を残すことになる。

 

ですから、日本政府の行為は国際的な協力によって阻止されなければなりません」と分子病理学と医学を専門とする井上氏は語った。

 

井上氏は、武漢コロナウイルス(コビッド19)ワクチンの開発期間を短縮するためにどのような計画が立てられたかについて語った。

 

通常、ワクチン開発には 「10年以上20年未満 」かかるという。しかし、ワープ・スピード作戦は、時間短縮を口実に遺伝子ワクチンの誤解を覆い隠すために使われた。

 

極めて危険な方法が選択された。

「それは、免疫系を刺激するために、毒性を持つスパイクタンパク質を人間の組織で直接生成するためのウイルス遺伝子の筋肉内注射であった。」

 

人類の歴史上一度も適用されたことのない、まったく新しい、誤った考え方の方法であったため、ほとんどの医師が適切なインフォームド・コンセントを行うことは不可能であった。

 

井上教授は、無責任な政府とメディアによるワクチン推進キャンペーンにより、日本人の80%が予防接種を受けたと付け加えた。

 

「これまでに7回の接種が行われましたが、これは世界で最も多く、最悪のものです。その結果、人類史上かつてない恐ろしい薬害が誘発された。」

 

「私は、実験的な遺伝子治療を健康な人々、特に健康な子供たちに不正に使用することは、極端な人権侵害であると考えている。」


一方、日本の武見敬三厚生労働大臣は、「遺伝子ワクチンによる傷害について深刻な懸念はない」と主張した。武見大臣は、次のパンデミックに備え、新たなワクチン生産システムを構築する予定であると付け加えた。

 

■■日本がレプリコンワクチンを承認した最初の国

 

「自己複製型レプリコンワクチンと呼ばれる新しいタイプのワクチンを世界で初めて日本政府が承認し、この秋から冬にかけて供給を開始する予定である。

 

日本の経済産業省はこのプロジェクトに巨額の補助金を出しており、新型ワクチンを製造する工場が日本国内に次々と建設されている。

 

さらに日本政府は現在、今年のダボス会議で提案されたX病による次のパンデミックに備えるワクチン開発に挑戦する製薬会社を通じて、9億ドル相当の大規模臨床試験を募集している。

 

日本政府のこの動きは、疫病対策革新連合(CEPI)の100日ミッションの一環であり、ワープ・スピード作戦の3分の1への時間短縮を目指しているものと推測される。

 

具体的には、100日間でワクチンを開発し、ワクチンのビジネスサイクルを短縮しようとしている、と井上は言う。

 

これは、人権の観点を無視することによってのみ可能となる。今年の第77回世界保健総会で採択されようとしているいわゆるパンデミック条約の改正は、このような非科学的で危険な狂気の計画に合理性と法的拘束力を与えようとしている。

 

「したがって、日本政府の行動は国際的な協力によって阻止されなければならない。私がワクチンの危険性について日本人に啓蒙するための講演を始めてから、すでに3年が経とうとしている。毎日のように検閲や言論弾圧にさらされています。将来、X病が発生したとき、短期間で開発された日本製のワクチンを決して信用してはならない。

 

「制圧された場合の人権を守るために、そして国境を越えるために。」