【America First Report】イーサン・ハフ著 NATURAL NEWS 2024年2月24日
これまで、武漢コロナウイルス(コビッド-19)「ワクチン」が危険であることを暴露し、それを摂取する人々が病気や死を広める者であることを暴露する研究のほとんどは、独立した情報源からのものであった。
そして今、連邦政府とビッグテックから真実が明らかになりつつある。
FLCCC(フロントライン コビッド19クリティカルケア・アライアンス)の熱心な真実追求者たちを含め、一般市民がこの事実を知るにはしばらく時間がかかったが、ファイザー・バイオンテック社やモデナ社が製造するようなmRNA遺伝子治療製品は、実際に摂取した人々から他の人々に影響を及ぼすということが、米国食品医薬品局(FDA)自身から明らかになったのである。
2015年のFDAの文書「ウイルスまたは細菌に基づく遺伝子治療および腫瘍溶解性製剤の脱落試験の設計と分析」では、脱落を「排泄物(糞便)、分泌物(尿、唾液、鼻咽頭液など)、皮膚(膿疱、ただれ、創傷)を介して、患者から(ウイルスまたは細菌の遺伝子治療製剤が)脱落すること」と定義している。
同文書はさらに、FDAによれば遺伝子治療製品とは何かを説明している。
「転送された遺伝物質の転写および/または翻訳によってその効果を媒介するすべての製品」
コビッドとアデノウイルスワクチンのmRNA注射はどちらもこのカテゴリーに入るので、これはFDA自身が、コビッドの 完全なワクチン接種を受けた人々が、接触や近接によってこれらの毒を他の人々にまき散らすことを明確に認めたことになり、この脅威について何年も警告を発してきた独立研究者の正当性が証明されたことになる。
■■スパイクタンパク質の母乳を飲む赤ちゃん
最近フェニックスで開催されたFCCCの会議で、ピエール・コリー博士がシェディング現象とそれに伴うリスクについて述べた。
母乳からスパイク・プロテインや他の致命的な成分が検出されている。そしてその脅威は、注射を受けた後少なくとも半年は続く可能性がある。
「脱落は残念ながら現実のものです。FDAはそれを知っています」
FDAは、コビッドジャブは 遺伝子治療製品として規制されていないため、以前引用したガイダンス文書は「コビッド19ワクチンには適用されない」と主張する声明をエポックタイムズ紙に発表し、これらすべてを否定し続けている。しかし、それだけにとどまらない。
コリー博士が説明したように、ファイザー社自身の文献にも、コビッド注射の治験参加者は、吸入や皮膚接触によって周囲の人に毒を撒き散らす危険性があると説明されている。
ファイザー社はこのリスクについて、潜在的な 環境暴露 の例として次の2つを挙げている。
「(ワクチン)介入を受けている、あるいは介入を中止した男性参加者が、妊娠前あるいは妊娠前後に女性のパートナーに暴露する」
「女性の家族または医療提供者が、吸入または皮膚接触により(ワクチン)介入に曝露された後に妊娠したと報告する」
また、二次暴露のリスクもあり、これは、完全接種を受けた人が環境暴露によって暴露し、その人が他の人に2回目の暴露をすることで起こる。
授乳中の環境暴露の例としては、吸入または皮膚接触によって試験介入(ワクチン)に暴露された後、授乳中であると報告した女性の家族または医療提供者がいる。
ファイザーの内部文書はさらに認め、これらの 間接的暴露から生じる可能性のある有害作用について警告している。