朝は快晴になった礼拝デー

朝は突然、雲一つない快晴だった。ものすごく久しぶりだ。ただし9時位には段々雲が出てきて、昼には結構怪しい暗雲が。その後3時頃になって夕立みたいな短時間の激しい雨が来た。そしてまた晴れた。なかなか1日晴れの日は来ない。

今日も礼拝後までは天気が持ちそうな感じだったのでスクーターで行った。晴れた日のバイクは気持ちいい。バイクを買ってからずっと雨続きでほとんど乗れていないのが悲しい。

今日は礼拝デーで、元旦以来のアメリカ人宣教師の英語メッセージだった。元旦のようにビサヤ語への逐次通訳はなく英語だけだった。そのほうが混乱せず分かりやすい。聖書箇所は第2ペテロの1:3−9。とても分かりやすく話されるので理解しやすい。

神様は人が人を見るようには人を見ない。私たちには神様にあって自分たちが思ってもみないような姿、神様の性質に似た者に変えられえていくことができる。その姿を一人ひとりの中に見ておられる。その人自身がそれを信じて行うか、行わないか。まず、そのためには神様が私たちをどのように見ておられるかを認識することが必要だという内容だった。

2月からは礼拝が30分早まるので終わりも早くなると思う。年始から移った最寄りの教会はすごい近いし集いやすい。人や車も多くなってごちゃついてきた市内へ出て行かなくていいことで正直、物理的にも気持ち的にも本当に楽になった。雰囲気も結構しっくりくるし、ごく近所にこういう教会があって感謝です。

元の教会にはすでに告げて了解を得ており、快く理解してもらえて感謝。市内にある元の教会は4年半くらい通っていたし、みんなと普段は会えなくなるのはさみしいことだけれど、たまには立ち寄ったりする機会があるだろう。

■昼間のチャコ親子。