今日の礼拝

昨日から喉が腫れて痛いのでカラマンシーをいっぱい入れた紅茶やお湯を飲んだりし、首にタオルを巻いている。

今日は礼拝Dayで、メッセージはいつもよりやや短めになり、メッセージ後に15分程、4−5人の同性同士のグループを作って今日のメッセージからの分かち合いや祈りの課題などを伝え合い、最後にお祈りして終わるという、ちょっとセルグループのような感じだった。メッセージ中は近くに座っていたサラが隣りへ来てビサヤ語→英語の通訳をしてくれたので助かった。

とにかくパスターソンのメッセージ以外、うちの教会は全会話ビサヤ語になってしまっているので、メッセージなんかの大枠は分かることもあるが当然分からないことが多い。

いつも誰かがビサヤ語→英語の通訳をしてくれるという訳ではなく、殆どやってもらっていないが、たまーに気が付いてやってくれる人たちがいるという感じ。私自身は礼拝は言葉が一番重要なわけではないと思っているので、コミュニケーション的には不自由だと思うことはあるが、そんなに深刻にはとらえていない。今日は旧約の契約と、私たちが受けている新約における恵み、という主題のメッセージだった。

私たち夫婦だけビサヤ語ネイティブでないので申し訳ないなと思うが、英語混じり気味に話してもらってまぁ大丈夫だった。各自の祈りの課題では、普段知らなかったことなどが分かり、結構それぞれ深刻な問題や悩みを抱えていたりすることも知ることができた。覚えて祈ってとりなしていかないといけないなと改めて思わされた。日本の教会で聞かれる課題とはまた全然違うことが多いので、いろいろ考えさせられることもある。

今日は教会のすぐ目の前の家の男の子たちも参加してくれていて、ご近所で顔を出してくれるのはすごいうれしいことだなぁと思った。

■丸太に乗る麦男ちゃん