今日は礼拝デー

第1日曜礼拝、今日はレジが久しぶりにメッセージをした。パスター・ガミがパングラオの教会のメッセージに出掛けたためで、昨日の早朝アグネスが出産して彼らがメッセージできなかったからだ。アグネスは無事元気に男の子を産んだと聞いて、ほっとした。

レジはものすごい早口のビサヤ語メッセージなので、ジョイミーが途中で通訳に来てくれてだいぶ助かった。ただし今日の箇所は5つのパンと2匹の魚の、5千人の給食の奇跡と、タラントの話しの箇所だったので、おおよその意味は分かりやすいメッセージだった。

自分の持てるものをたとえわずかであっても差し出した時、神様がそれを大きな奇跡に変えてくださるから、自分の持てるわずかなものや能力、技能を卑下せずまずは神様に差し出す、自分の持てるものをまずは使うこと。また、イエス様が奇跡を起こし、それを弟子が受け取り、群衆に配ったことから、弟子には群衆に配る責任と任務が与えられている、ということだった。

また、差し出すものは物質、能力、時間、金銭、労力等などいろいろあるけれど、私たちが持っているいのちのパンであるイエスさまを大勢の人に差し出す(シェアする)ことこそが、一番の私たちの役割である、という勧めがあった。

今日から英語の聖書を読むときの老眼鏡を使ってみた。やはり良く見える!すごい助かった。

今日は礼拝後また幾人かの人をそれぞれ送り、帰宅して仕事がたまっていたので家でやっていた。


麦男の奇妙な習性。手に顔をグーッとくっ付けてきて細目になって歯をむき出したまましばし動かず。そのうち急に「マァ!!!」と叫ぶ。麦男はヤギのくせになぜかメェーと言えず、マァ!!と叫ぶのだった。