タオル掛けを取り付けてもらった

元々アパートについていた風呂場のタオル掛けがプラスチックの粘着方式のもので、もう何度も落ちては接着剤などで貼り直してきた。しかしもう限界。タオルかけはビス止めのでないとこの先もいたちごっこになりそうなので意を決し、ビス止めの金属製のを購入(旦那が)。

タイルの風呂場もそうだがこっちは部屋の壁も釘が打てないし、何かとスクリュードライバーが必要な場面が多い。うちも買おうかと検討していたころもあったが、使う頻度がそんなにないのでなんとなく緊急性もなく見送ってきた。

とりあえずはケアテイカーのマイケルさんに頼んでおいたら、お昼頃いきなりやって来た。こっちは何でも予告なくいきなり来る。

付けてもらったところ。聞けばこのスクリュードライバーは大家さんのものだそうだ。工具って高いから皆さん貸し借りしてなんとかやっている。フィリピンはとにかく貸し借り天国なのだった。

これでもう落ちてくる心配もなくなった。旦那が買ってきたこのタオルかけ、小さいしシンプルだし安いのかなと思ったらそこそこ高めの500ペソ代だったそうだ。

■3時のおサブ

3時ーのおーサーブー 3時ーのおーサーブー おサブーの3時〜〜