今日はうるさかったヤギたち

人が仕事に追われているのに今日はヤギたちが朝から夕方までずっとうるさかった。

今日、仕事の調べものをしている途上で筋ジストロフィーに関することを少し目にして思ったのだが、シュウとガーコはまさに筋ジストロフィーだったのではないか。当初私が考えていたのはやはりある時期に発症し始める遺伝病だろうということで、でもそれが何かまでは分からなかった。

筋ジストロフィーは遺伝病で、さまざまな型がありそれぞれ違っているようだが、動物や鳥にもあり、ヤギにもあるということを知った。幼児期に発症して、最後はほとんど心不全か呼吸困難で若くして死ぬということで、その過程を見ても非常に該当していたと思う。双子で同時期に同じ発症の仕方、同じように進行していったので100%遺伝病だとは分かっていた。

と、そんなことを分析したところでもはや仕方がないけれど、シュウとガーコのことはいつも心の中にある。最近チャコ一家がみんなシュウとガーコのお墓を踏み荒らしていくし、飾っている花を食べたりしている。親兄弟は彼らを忘れ去っても飼い主の私は忘れてないからねー。