子ヤギたちは母ヤギが食べているそばで、その葉っぱや草を匂って、自然に食べられるものを見分けていく。
サブ子は鼻を膨らましながらキャッサバの葉っぱを匂ってかじってみている。まだ食べることはしないがクンクン匂って、ハムハム噛んでみる。
生後まだ4日だから結構早い。
ヨシ子もチャコが食べている横でちょこまかしながら、いろんな葉っぱを調査中。
チャコは私の差し入れをすごい勢いですごい顔してペロリ平らげる。
キャッサバの葉っぱを瞬時に食べちゃったもんだから、茎にかじりついている図。
サブ子とヨシ子はピョンピョン横っ飛びをしたり、座っているチャコの背中に飛び乗ったり、早くも子ヤギらしい活発さを見せている。
対するシュウとガーコはついに今までそういうことがないまま3か月。はしゃぐこともなく毎日ただひたすら食べている。