少しだけリトリート参加

本日午後2時間ちょい位、うちの教団の全教会+韓国チーム来比のリトリートに参加した。幸い、うちから車で10分弱の近い場所だった。


始まる前の様子。1時開始の予定が3時前くらいになっていたような……。後で満員になって入れない程になった。


始まる前、アグネスとピンピンが昼寝してしまった。ほかの部屋でももっと多数の参加者がゴロ寝していた。

久々に会えた遠い教会の牧師たち、メンバーとも会えてうれしかった! それだけでも参加した価値があった。彼らはものすごい遠方からでも厭わず、乗り合い長距離バスやバイクでやって来るのですごいと思う。もちろんうちのメンバーも何人か居て、普段なかなか礼拝外の行事参加ができない私たちにとっては、改めていろいろ話せて楽しい。

まず、そもそも本日はカップルリトリートと聞いていたが、行ってみたらスポンサードチルドレンの両親向けリトリートだった。うちの教団全体で多数の子どもたちとその家族をサポートしており、彼らはクリスチャンではない場合が多いので、たまにはこうして参加し、交流していただく場を設けている。

事前情報との大きな違いはあったが、メッセージそのものは「クリスチャン・ファミリーの幸せ」とのテーマでパスター・ソンが語り、明快で分かりやすかったし参加してよかったと思った。


宿泊棟の一つ。
リトリートは泊まりで明日午後まであるが、私たちは残念ながら仕事都合でごく一部参加。

今回、プログラムもちゃんと摺合せがなされていなかったようで、なんと、2種類の違うプログラムが存在していたというすごいことが起こっていた模様。でもそういう不測の事態でも慌てず、もめず、何とかなってしまうのがこっちのいいところかもしれない。

今回はうちの韓国人宣教師とその韓国の母教会、来比した青年チームの主催だったが、フィリピン人以上の“フィリピンタイム”行動でフィリピン人もビックリだった。

 

敷地が大きくリトリートハウスなので落ち着いた環境。グループに分かれて話しているところ。
暇な時期なら泊りで全参加したかったなぁ。また次の機会に!