礼拝Day そしてすごい雷雨が

今日は礼拝Day、朝は晴れていたのに、礼拝が始まったちょっと後からすごい雷雨が来て、ドッシャンゴロゴロザーーザーー!!! が1時間半位降り続け、結果ものすごい雨量になった。家の近所に水没ポイントがあって、さすがに深くなっていた。

今日はスポンサードチルドレンの親御さんや子どもたちが来ていたこともあり、メッセージはエペソ2:1-10で、シンプルな福音宣教だった。サラが隣で通訳してくれたので助かった。みんなもじわじわ唯一の外国人で言葉の不自由な我々を気にかけてくれているんだなぁと思える。私としては、その気持ちだけでもありがたい。

メッセージ後は先月から始まった15分程目安の短時間のセルグループで、しばしメッセージからのシェアや、各自の祈りの課題等を出し合い、最後に互いに祈り合う。

その後、ユースの子たちがいつになく珍しく、やたら「○○は日本語で何ていうの?」と次々に聞いてきて、なぜか日本語を覚えたいらしい。改めて日本語についての質問をされると、答えに詰まる。日本語ってシチュエーションや話者自身、また、対話者同士の関係で表現がすごい変わってくるので、考えたらものすごい複雑で翻訳しにくい言葉だよなーと。

日本語って母語で覚えないと後で第二外国語として覚えるのは大変そうな言葉だ。文字も独自の文字だし、ひらがな、カタカナ、漢字と3種入り混じっているし、漢字はすごい難しいし……。

あと、彼らの質問がなんだか即答できないものばっかりで、「日本の食べ物で一番おいしいのは何?」とか、「一番有名なアーティストは誰?」とか、「うちの教会のミッションステートメント、は日本語でなんていうの?」などなどが続き、ほとんどすべて「うーーーーん……」と、うなっているだけの私だった。