お隣のブタ

5月1日がボホール島のタグビララン市のお祭り(フィエスタ)で、お隣では毎度そのために子豚を育てている。

お隣はレチョン(丸焼き)にはせず豚料理をたくさん作る。

確か、子豚は昨年のクリスマスに購入されたと記憶している。気付けばすごい大きくなっている。
近いうち食べられてしまうのかと思うと悲しい。肉になった豚をスーパーで見ても生きているときを知らないせいかニクとしか思わないが、知っている豚がニクになると辛い。

スーパーでヤギ肉が数日に1回売っているが、それも辛い。うちのヤギたちがニクになってしまったらどうしようかと想像するだけで怖い。
近所のヤギがいなくなっても食べたと聞くと辛いので昨年からはあえて聞いていない。