満員の礼拝

今日の礼拝は人が多かった。新しく来た人や一時的に出席した人等でいっぱいだった。

礼拝後は、ガムさんほか数人、パングラオのリトリートへ出掛けていき、残る人たちでランチとなったが、ちょっと喋っている間におかずがほぼなくなっておかずの汁しか残っていない状況になっていた(惜)。汁かけご飯だった。

レジとピンピンの2月7日・8日の結婚式の件でピンピンにいろいろ質問してみた。服装のことだ。テーマカラーがパープルとレモンイエローであることは以前聞いていたが、どの程度のフォーマルさが必要なのかなど探ってみた。

すると、こっちは式によってもまちまちではあるが、ある面、日本よりも気合入っている式・パーティが多いので、彼らの式もレンタルドレスやあつらえドレスを作って出席するタイプのようだ。適当に紫の服と黄色の服でお茶を濁せるかと思っていたが、話を聞いているとどうもカジュアルな私の服では失礼っぽい気がした。

それでジョイミーが私の分、何か適当なのを探してみると言ってくれたので、ちょっと期待することにして、もしなかったらレンタルドレス屋で借りるしかない。いくら位か聞いたら200〜400ペソくらいだろうとのことで、まぁ安い。こっちの人たち結婚式も多いし(親戚の数、子どもの数が多いから)、ドレスアップが好きだし、需要が多いのだと思う。

レンタル屋はあちこちにあるようで、私はあれはドレスのテーラーだと思っていたが、レンタル屋もあるようだ。ただし、靴は置いてないので靴(サンダル)は買わないといけないようだが、フォーマルサンダルなんかもう履かないだろうしなぁ。(またどっかで結婚式あるか)

一昨年のジョイミーたちのレイテ島での式の画像を見せてもらったが(当時も見たことがある)、やっぱり出席者はドレスアップしていた。そのころ私たちはボホールへ来たばかりで行っていないが、あや子さんたちが行っていた。テーマカラーがターコイズなんでどうしよう!?とやはり着るものに困っていたが、その直後すごくうまい具合にターコイズ+白の民族衣装みたいなかわいいドレスが誰かに貰えて、まさに「主の山に備えあり」な状態になっていたのを思い出す。

そういえばこっちの結婚式は出席者も白を着ていい。男性のフォーマルも白いトランスペアレントなシャツだし(名前忘れた)。
あと、式にもいろいろあるようだがジョイミーの場合、ベールが2重、そして新郎にも肩に掛けるベールがかぶせられるという、日本では見たことがないものだった。
ブーケが生花のあじさい(にスワロフスキーの飾りがいっぱいついている)だったのも珍しい気がした。こっちであじさいなんか見かけたことがないが、はて?!
ウエディングドレスはオーダーメイドで3000ペソ(6500円位)だったそうだ。

レジ&ピンピンの結婚式、場所もやや遠い所で、行き方をさらに聞いておいたが、近くで多分その辺の人に聞くことになりそうな感じだった。看板もないそうなのでよく分からん気がする。

まぁでも愛する仲間である彼らのめでたい日なので(衣装は面倒だが)私たちも心から喜んで臨みたいと思う。