天候

モンスーンの影響でルソン島では死者8人、避難者28万人(22日付)と大きな被害が出ている。実際、フィリピンでは8月が一番雨量が多いようだ。

隣のセブも今日は豪雨だったようで、セブとボホールは近いので天気も似ているかと思ったら、向こうでは結構突然の豪雨が多いと昨日も聞いた。考えたら私たちがセブにいたのは乾季だった。
ボホールは今日はもう風もなく、ここのところ晴れている。台風がかすめていたときに夜間の雨が結構降ったが、ここしばらくは雨が降っていない。

そんな訳で本日はボホールに来られる予定の人たちが飛行機が飛ばず止む無く来られなくなったので、ツアーへ行く予定はキャンセル、我々は自宅仕事となった。

考えたら、日本の夏休みはこっちでは台風や雨の多いシーズンになってしまう。ボホールには台風はかすめる程度で直撃はしないが、マニラからの飛行機や船事情で来れなくなってしまうことは多いだろう。
天候としてはやはりこちらの夏休み、3−5月の乾季が日差しはものすごい強いけれど観光などで訪れるには安定した晴天が続いて一番いいのかもしれない。写真写りもかなり良くなる。

  

迫ってくる子ヤギたち。オスのチャオはものすごいスキンシップ好き。

雨が降らないとヤギたちが朝から元気で食欲も旺盛なので、その点ではうれしい。前みたいにたびたびヤギ小屋浸水になると大変だ。