のどを痛めたことから風邪気味になって、今日は半年以上育てている薬草を煎じて飲んでみた。
昨年6月に、バイヨンという山のほうに住んでいるオーガニック栽培マスター&牧師のエルウィンにもらったもので、名前は聞いたけど覚えられずその場で忘れてしまったので未だ不明。
薬草にしてはお茶のようでうまかった。普通にお茶として飲めそうだ。
葉っぱをたくさん取った後の画像なのでややスカスカになっている。
貰ったときは15㎝位の枝のみで、枝の先っぽを鉛筆みたいに削って尖らせ、土に差しておくだけで育つ。
薬草だったのを忘れていたせいか、これまでは風邪のときはカラマンシー+お湯などを飲んでいた。今日、これが咳・風邪・喘息・熱等々に効くということを思い出し、初めて飲んでみた。
咳がゲホゲホになっていたのが、かなり治まってきたので効果あるような気がする。
昨日今日はビサヤ語レッスンをお休みにしてもらった。
その他、今日の発見はカボチャがまたなりかけていたこと。
いつもこの段階でポロッと取れたり虫に食われていたり(アフリカマイマイかも)で育ったことがない。今度は育つか?!
トマトも大きくなってきた。畑のほうでも少し芽が出て来ている。
畑は先ごろからやり直し時期に入っているが、オクラのほとんども棒になってしまいそろそろ終焉を迎えている。こまめにまた植えていかねば。
夕方、チャコの様子を見に行っていたとき、牛を飼っている近所のおばあさんと会った。
おばあさんの見立てでは、今月中にはチャコは出産するだろうとのことだった。やっぱり、もうそんなに近づいていたのか!
しかし生まれる直前にしてはチャコは動きが軽やかで、ガンガン走るし重そうな気配がまるでない。
お腹が左右にボコッと張り出しており、食い意地が張っている。
おばあさんの連れている牛は来月終わり辺りにお産予定だそうで、そっちも楽しみだ。