野焼きの煙

うちはこのようなのどかな所にあるが、夕方になると野焼きが行われる。うちの辺でなくても、大抵の家の庭先でやっている。
この画像は夕方ではなく昨日の朝。朝っぱらから煙いので外を見たら、白いモクモクが。

真ん中の水色の小屋がチャコ一家の小屋。手前は畑。

煙が出ているのは雨なのに多量の生草を燃やしているからだが、チャコたちをくくっていた場所辺りに煙が直撃していたので救出しに行った。でもヤギはほぼ気にしていない様子。風向きもすぐ変わってしまった。

この野焼きの煙でアレルギーになる人もいるので、むやみに吸い込むと危ない。でも家を直撃の風向きの場合逃げ場がない。

お隣のおじさんが最近、憑りつかれたように畑の拡大に励んでいるので、開墾した土地の草を燃やしているのだ。雨季のお蔭で、ウベや豆、ネイティブ白菜等、いろんな作物が早々となっていっている。