9月にボホールへ移住されたダイバーSさんとアロナビーチでお茶

今日は、9月にフリーダイビングの仕事を立ち上げるためにボホールへ移住してこられたSさんとアロナビーチでお会いした。ガムさん・あや子さんも一緒に。
というのもSさんは妊婦さんなので、来月出産妊婦のあや子さんがこっちでの出産と準備のことなどいろいろ知っているからだ。

白人率(観光客・ロングステイ客)がすごい高く、ここだけ外国へ来た感じがするアロナビーチ。ボホールの他の場所にはない外国感だ。

このビーチのダイビングショップの中にSさんたちは新たにフリーダイビング部門を立ち上げられた。フリーダイビング、珍しい!

ビーチ沿いのカフェレストランでお茶をし、結構いろいろな話をした。Sさんは若い時からバックパッカーで世界中へ行かれているアクティブな人だった。ご主人はドイツ人の方。今日はお仕事で来られなかったが、帰り滞在先までお送りした際ご挨拶できた。

これまでの旅先や、ここボホールへ来られるまでに12年も住まれていたというエジプトでのお話し等々、興味深いこと満載だった。
あや子さんもこっちでの出産までのいろいろなこと、病院や検診やらのあれこれをお話ししていた。
また、パングラオの賃貸物件は高いんだなーということがよく分かった。ビーチリゾートの観光地で外国人向けになるので相場が高いのだろう。

 

なんやかんやで夕暮れになってしまったので今日は解散。

その後、そのまま教会へ戻り、軽く夕食を食べて、水曜プレヤーミーティングを行った。今日は9人。
賛美し、聖書からのメッセージをライアンが行い、そこから個人的な出来事をシェアし、祈りの課題をめいめい挙げ、祈りの時間。

今日は“明日のことを思い煩うな”という聖書の御言葉からだった。“人は神さまではなく自分の将来に焦点を合わせていると心配・不安のみ増大していく。我々クリスチャンは何に焦点を当てるべきなのか?”という内容だった。
人は誰でも多かれ少なかれ不安や心配事があると思うが、そういうときに何に目を留め、誰を頼りにしているかによってその解決法も個人的体験も全く違ってくるのは確か。

教会のみんなは私より1回りも2回りも若いメンバーだけど、面白く、フランクに付き合えるし、みんなの明るさ、お金がなくても幸せな感じに影響され私も元気になる。

で、こちらもなんだかんだで21時を回ってしまった。

チャコを外の水道小屋のところにくくったままだったので、帰宅してから小屋に戻しにいった。チャコは水道小屋ですっかり寝ていたようだった。悪いけど起こして小屋に連れて帰った。(小屋と水道小屋はすぐ側だし安全だからそのままでも別に支障はなかったけど一応けじめのために)