英語教室オーナーの子どもさんの送迎を一緒に

今日、英語教室が終わって帰ろうとしていると、オーナー=韓国人のキムさんが“子どもを迎えに学校へ行くので、同じ方向だから一緒に乗っていって”と声をかけてくださった。キムさんも明るく気のいい感じの人だ。3児のお母さんでもある。
聞けばうちのお隣さんたちの子と同じ学校だった。
アメリカ人経営でプロテスタント系の(とはいってもカトリックその他の生徒さんも多い)“プロディジーディスカバリー・プレイスクール(含むエレメンタリースクール)”なのだが、ボホール島にはインターナショナルスクールがないけれど外国人の子弟はここに入っていることが多いのかなと思えた。ちらほら白人系の子もいる。

 

ちょうど父兄の送迎で校内がにぎやかだった。ここは私立なので、キムさんに学費を聞くと、初期費用は入学金や制服や教科書代やらで結構かかるが、学費は月々は3000ペソ(=約6000円)ということだった。こっちにしたら高い学費ではあると思う。

 
お昼前頃、父兄の車でいっぱいだった。そこそこいい車が多かったと思う。

ちょうど増築工事もされていたし、校内もこざっぱりしていてきれいだった。