電気コンロをまた新品にしてもらえそう

先日、アパートの貸与品の電気コンロがまた片方動かなくなって、修理のため引き取りにきてもらうはずが、結局2日間来てもらえなかった。やっぱり業者でも約束がいい加減のようだ。

フィリピンの人は悪気はないんだろうが、何でも適当なので約束の日時も適当だ。ジプニーやスーパーのおつりでさえとても適当なのだ。“だいたいのおつり”という感じ。数円単位は切り上げとか返ってこないとかで、それが普通のようだ。単に計算を間違っているだけとか忘れているだけのこともある。

学校から帰って、オーナーの事務所のお姉さんと電気コンロの修理についてどうしようかと話していたら、オーナーが来てくれ、また新しいの買ったらいいよ、ということになった。
先月もコンロの片方が壊れて買い直してもらったところなのに悪いなぁと思ったけど、お姉さんも“どうせ修理に出してもなかなか上がってこないだろうから、自分が今日仕事後に買ってきます、気にしないでいいですよ”ということだった。オーナー&お姉さんが非常に親切な人でよかった。今日は金曜日なので週明けになるのかもしれないが、ありがたいことだ。