雨期はどんな感じだろうか?

今日ジプニーにて料金渡すとき、初めてセブワノ語で「2人分」(Duha lang)と言ってみたが、発音が悪いのか「へ? 1人分か?」と運転手にジェスチャーにて聞き返された。うーん。明日またリベンジしてみよう。

今週で英語学校の2サイクル目が終わり、来週の月曜、4月30日からまた新しいグループクラス、先生も総入れ替えになる。1サイクルの終わりに幾人かの人が先生の評価表を書くように頼まれるのだが、前回も今回も頼まれたので、夜せこせこ書いていた。
各先生に対して悪い点をあまり感じないこともあり、ほとんどいいことしか書かないけど……。でも生徒の中には先生への評価が結構辛口な人もいるので、人それぞれだなぁと思う。私はうちの先生たちは努力していると思うし、よく頑張ってくれていると感じる。コンディションのムラもなくどの先生も毎日明るく楽しい。

1サイクル目も今回の2サイクル目も、先生総チェンジとなると別れがたい気持ちにもなるが、また新しい先生とのレッスンで新鮮な気持ちで勉強できるのはいいことだと思う。
2か月超の生徒は先生を指名できるとも聞いたが、慣れた先生を指名してずっと継続するより私はどんどんチェンジしていったほうがいいと思う。

さて、今日は先生に雨期はどんな感じか聞いてみた。こちらでは6月から雨期が始まる。5月くらいから徐々に始まっていくらしいが、ちょっとは涼しくなるのかと思いきや、やっぱり6月も変わらず暑いそうだ。さらにムシムシさが加わったりもするので過ごしにくいかもしれない。

道の水はけが悪いので、激しい雨になるとすぐに道が洪水のようになってしまい、ゴム製の靴でないと持たないみたいだ。長靴ははかないようだが、ショート丈のゴム靴は必須かもしれない。日本では最近レインシューズやレインコート、レイングッズが充実しているので仕入れてくればよかったかな。コンビニで買った簡易レインコートは持ってきたけど。

こっちですでに何度も激しい雨、雷雨を経験している。エアコンなどの取り付け部分の隙間から雨が室内に入り込んできて壁から床からびちょびちょになって大変なこともあった。それが毎日長時間続くとどれぐらいの被害になるか?住んでいる物件にもよるだろうけど雨漏りしない家に住まないとあぶないなと思う。こっちは建付け自体が悪いので雨漏りというより、どっかの隙間からじわじわ雨が吹き込んでくる感じ。

また、雨期は病気も発生しやすいしあふれてきた道路の汚水などからばい菌が入って感染もしやすくなるので気を付けたい。ボウフラもわきやすいのでデング熱など蚊が媒介する病気にも注意だ。
私も元々病院には滅多に行かず薬も飲まないが、日本のように気楽に病院へ行ける環境にない場合、予防が一番大事なことになる。かかってから対処するのではなく、いかにかからないようにするかがポイントなのだ。日本に住んでいるより日常気を付けることは多くなった。