キャッサバフライ再び

昨日引っこ抜いて、下ごしらえをしておいたキャッサバを夜揚げた。大量に揚げたので食べきれない。

 

芋の皮をむくと白い。皮を2枚ほどむいて、中の芯をとって水にさらして、さらにゆでたり蒸したりしてから料理する。ボホールのある地域を除くほとんどの場所(タグビララン含む)で生えているのは毒はないから気にしないでいいとお隣談。

キャッサバは育ちやすく、主食、おかず、お菓子にも使えてすごいと思う。
日本ではタピオカやもちもちパンの原料になって、粉としてお馴染みと思うが芋では売っていないと思う(一部、農家の通販があるのを見つけたけど)

さて、今日あまりにチャコ小屋が老朽化していたので取り急ぎ床の竹が取れているところや入り口のシート、雨漏り防止シートなどの取り換えをした。
本当はもっと根本的に修理するか作り直さないといけないと思っているけれど、しばらくずっと2人共仕事が立て続いており、着手できないでいる。

でも子ヤギも生まれたし、雨が降って雨漏りするとかわいそうだしで晴れている今のうちにしておくべしと、大急ぎでやった。

 

旦那が床を修繕。私は雨漏りと入り口シートを付け替えた。
チャコと子ヤギがまだかまだかとプレッシャーをかけてきた。

子ヤギたちもチャコも2日経って随分落ち着いてきた。昨日までは双子たちはあまり一緒に遊んでいなかったが今日はたびたび絡んでいた。

やっぱり青い目のヤギは珍しいらしい。チャコを譲ってくれたアグネスに話したら見たことないと言っていた。

ヤギの成長は早くて毎日変化するので見逃さないように写真をバンバン撮っている。ユキちゃんのときも毎日撮っていた。
誕生から2日なのにもう飛んだり跳ねたり、チャコから離れて行動したり草をかじったりしていた。