英語学校の人と夕食

今日は英語学校のHさんとEさんと夕食をご一緒した。お二人は旦那のグループクラスの方々で、私はこれまで挨拶程度の関係でしかなかったが、お二人とも関西人(滋賀県)で改めてお話ししてみると気さくで面白い方々だった。

(こっちで人気のあるジェリーズグリルで)

Hさんは寮住まい、Eさんは学校近くのコンドミニアム住まい。それぞれ数か月の語学留学目的でまた帰国される予定だけど、話してみるとEさんは東京の放射能汚染、政府の安全洗脳作戦に当初からちゃんと気づいておられた人のようだった。社会人の息子さんが千葉で働いておられ、放射能汚染に無関心なので心配されているとのこと。

日本の人でもセブ島で出会った人でも、話してみないと311のことやそれ以降の政府の対策、放射能汚染、TPPなどについての考え方は分からないものだ。私は話す機会が自然に与えられた人には何でも率直に話すようにしている。それ以外にもこっちでは信仰について聞かれることもたびたびある。

私たち夫婦は寮生活をしていないのでなかなか他の学生さんとOFFで出かけることはないので、いろいろな話ができて楽しかった。

今日の15時過ぎ、来週からの新サイクルのクラス分け(担当先生)が貼り出されていた。先生は40−50人はいるので名前を貼り出されているだけでは誰が誰なのか分からない。来週の顔合わせを楽しみにしておこう。