今日は2週ぶりにラフグの教会へ。先週はボホールへ行っていたため不在だった。旦那が今日の礼拝メッセージはよく聞き取れたと言っていたので語学学校効果が出ているのだろうか？
帰りに牧師が、4月に予定しているカップルズ・フェローシップ（既婚者たちの交流会）は、セブの港のほうにあるサメが触れるアクティビティに行こうと思っていると言っていた。
1ｍ位のサメですか？と聞くともっとすごいでかいというので何のサメかと思った。話しているとき“ウェアシャーク”と聞こえて何ザメかよく分からなかったのだが、帰って調べてみると私の聞き取りが悪く“Whaleシャーク”だったようで、ホエールシャーク、つまりジンベイザメのことだった。
セブにジンベイザメがいるのかぁ〜〜。それはデカイよ。触れるのか？
以前牧師夫人のユーリさんが港のほうでサメに触れるところがあると言っていたがジンベイザメのような大きなサメの話じゃなかったと思う。なんにせよ新しくできたアクティビティだということで楽しみだ。皆さんと教会以外でOFFで会ったことはまだないし、みんな付き合いやすい人たちなのでいろいろ聞きたいことがある。
私たちがこっちへ来た理由もシリアスな話ではあるがちゃんと話しておきたいと思う。
ただ、今から何となく悲しいのは、いずれセブを出てボホールへの移動を考え始めているので、この教会とお別れするときがくるだろうということだ。せっかく歓迎してもらっていい関係になりつつあるのにさみしいなと思う。でももし私たち以外に今後来る日本の方々でセブで教会を探している人がいれば、ぜひ紹介したいと思う。
それから、4月5日からフィリピンの祝日が続く？ので5日間程連休となるようだ。学校もお休み。そこでまたボホールへ偵察に行こうと考えている。現地のO宣教師には数日前に連絡済で、次回の偵察ではできれば物件情報（できれば内見も）や、物件探しのノウハウ、注意点などを教えてもらえたらうれしいとお願いしておいた。その他、貸し菜園の情報やスーパーマーケットなど生活するにあたっての諸情報を仕入れられたらと思っている。旦那はゆくゆくは車を持ちたいと言っている。セブは運転が荒くて怖いがボホールなら何とかなるかな。まぁこっちでは車は超高級品なので経済的な問題のほうが大きいけれど。
次回は前売りチケットで安く行きたい。1週間前の前売りだと船で往復1000円で行けるのだ。（当日券だとその倍額）
うちのアパート、先日から門のところに“空き部屋アリ”と大きく張り出された。“居住、オフィスユースOK、駐車場有、ホットシャワー有、24時間セキュリティ付き”と書かれている。新しい人が入ってくるかなぁ。
うちのフロアは今オフィスしかないので夕方以降はフロアで人とかち合うこともなくドアを開けてるし、廊下も裸足でうろうろ、人目がないのでフロアごと自分たちのスペースであるかのような感覚で暮らしているが、隣の部屋に誰かが入居してくるとそうもいかないな。騒音も日本のようにうるさくはないが今よりは気を使うだろうし……。昨夜は旦那とYoutubeで洋楽歌い大会を真夜中までやっていた。旦那がヘッドフォンをかけて踊りながら歌っていて、すごい陶酔してるんだけど思いっきり音外してヘタクソすぎてまぢで吹いた。
