象徴的な携帯電話ブランドが消滅へ

© Joan Cros/NurPhoto via Getty Images

【RT】2024年2月8日

https://www.rt.com/business/592009-iconic-cell-phone-brand-nokia-disappear/

ノキア端末メーカー、自社製品ラインの立ち上げを計画

ノキアを象徴する携帯電話メーカーであるフィンランドの携帯電話メーカーHMDグローバルが、自社ブランドで新たな製品ラインを立ち上げる計画を発表した。

 

先週公開されたプロモーションビデオの中で、同社は「オールタイム・クラシック」を取り上げ、それに「現代的な機能」を追加し、デザインを一新することで、HMDブランドで「ニュー・スタルジック・ダムフォン」と表現するものを顧客に提供すると述べた。

 

ビデオではノキアについて触れられておらず、この象徴的なブランドが再びスマートフォン市場から姿を消すことを示唆している。

 

フィンランドの通信多国籍企業ノキアが製造する携帯電話は、2011年まで世界で最も売れていたが、スマートフォンにシェアを奪われ始めた。

 

2014年、ノキアは携帯電話部門をマイクロソフトに売却し、マイクロソフトはすぐにノキアを廃止した。 

 

ノキアの元社員数名によって設立されたHMDが2016年にマイクロソフトの携帯電話事業を買収し、ブランドを復活させるまで、ノキアの携帯電話は死んだと考えられていた。

 

HMDグローバルのCEOジャン・フランソワ・バリルは昨年、マイクロソフトとのライセンス契約が2026年に切れることから、HMDブランドの製品はノキアの製品と共存すると述べた。