専制政治をはねのけ、集中できる者が勝つ

 

【TLBスタッフ】2022年7月28日  BY:スティーブ・クック

https://www.thelibertybeacon.com/brushing-tyranny-aside-he-who-can-focus-wins/

 

 

 

グローバリストの専制政治は、人類の進歩の道に立って、実際には現在、人類が理想的なシーンに向かってその旅で作った進歩を逆転させるために最善を尽くしている。

 

 

 

支配された政治的フロントグループと、「民主主義」という誤解を招く呼称を与えられた不正な操り人形劇を通じて、統治の道を曲解しているのである。

 

 

 

以下の数字は概算です。

 

 

トーリー党員は約20万人である。

 

これは人口の約0.29%に相当する。

 

労働党の払込済み党員は約43万人。

 

 

英国の二大政党(どちらかが議席過半数を占め、政府を形成する)の党員を合わせると、約60万人となる。

 

 

英国の有権者の人数は約4700万人である。

 

 

両党の党員を合わせると、有権者のおよそ1/8になる。

 

 

与党である保守党の党員は、有権者のおよそ3分の1である。

 

 

つまり、300人に1人しか、保守党の理念や政策などを十分に信じて党員になっていないのである。

 

 

 

前回の総選挙では、有権者の3分の2だけが、提供されたものに十分な力を得て、実際に投票に行ったのである。

 

 

東証は、およそ40%の票を獲得して当選した。

 

 

つまり、成人人口の30%、10人に3人しか投票していないことになる。

 

 

10人に7人は投票しなかったのです。

 

 

 

興味深いことに、ここ数年、私はロンドンでロックダウンやその他の圧制に反対するデモに何度か参加している。

 

 

それぞれ100万人以上の人々が参加した。

 

 

 

このことは、英国の運動のほんの一部しか特定のデモに参加できないことを考えると、英国の自由運動は数百万人の力を持っていることを物語っている。

 

 

トーリー党員の20倍かそれ以上だ。

 

 

二大政党の党員を合わせた人数の何倍もいるのだ。

 

 

不足していると思われるのは、実際に国民を代表する政党である。

 

 

権力とはエネルギーを集中させることだ。

 

 

私たちが団結すれば、私たちは巨大な存在になる。

 

 

そして、私たちがエネルギーを集中させ、合意された望ましい目標に向けるとき、私たちはライオンからノミを掻き出すように簡単に専制政治を一掃することができるだろう。